11 ロード・オブ・メシア

11 ロード・オブ・メシア [Act3 - Episode2] †

簡易あらすじ †

• ナビゲーター
  • 初めてのリプレイスの実施。その前に色々質問。記録映像の不整合は危険。
  • 記録映像。つばめと神楽は一緒に秋葉原へ。その最中に豊洲でフェノメノンが…。
  • リプレイスは「つばめから神楽に贈り物をさせて欲しい」。本当に実施するかはbotに委ねる。
     
• 神楽ch
  • アキバ書店にて。つばめに好意的に想いを持つ度に音羽を壊したときのことを言い訳みたいに…。
  • 共通意識野へ。今回の葛藤はアーヤが処理する。そして突然現れた謎の声は同化を望んでいた。
  • botが未来を知ってることを察して質問する。リプレイスの有無で分岐発生。
     

[Navigation] 國政領火 †

記録映像 【ロード・オブ・メシア】 2016/07/24 †

• 要約
   
• 今回は領火がナビ。
  前回MVでにゃボットを手に入れているとそのことを触れられる。
   

  領火	わたしが長年大事に作ってきたネコ型ロボットだから――
  	大事に使ってくれると嬉しいな！

   
   
• 今回からいよいよリプレイスを開始することになった。
  ただし、今回はテストも兼ねた簡単なもの。
   

  リプレイスがはじまる?

   
   
• リプレイスのおさらいは折りたたみから。(過去エピソードとほぼ内容同じ)
   

• 早速やって欲しいことを説明される。
  ただ、その前に質問することができる。
   
  • 選択肢①「世界がどんな姿になることを目指してリプレイスするの？」

    領火	あっ、えっとね、それは後で説明するよ。
    	もちろん、どういう世界を目指しているのか知らなくちゃ怖いものね。

     
     
  • 選択肢②「リプレイスすることによって、何かリスクがあったりはしないの？」

    領火	あるよ。
    	リプレイスは、過去を操作して未来を変える作業だけど――
    	何でもアリというわけじゃないの。
    	そこが、一般的な過去改変作業と大きく違うところ。
    	もちろん、何をやっても世界そのものが壊れたりはしないんだけど……。
    	今回に関して言えば、過去を改変した結果――
    	記録映像と整合性がとれない世界になってしまうと色々問題が出る。
    自分	どうなっちゃうの？
    領火	簡単かつピンポイントで言えば――
    	綾ちゃんたちの記憶から、あなたのことが失われてしまう。
    	もちろん、記録映像との不整合、即完全になかったことになるわけじゃない。
    	けど、その過程との不整合が出た箇所から思い出が消えていくの。
    	もっとも、綾ちゃんたちからすれば、記憶が失われるわけじゃなくて――
    	別の歴史に置き換わって、そこにあなたがいないだけなんだけどね。

     
    • 選択肢①「そんなの嫌すぎる！！」

      領火	だから、記録映像との不整合が起きないようにわたしも注意するから。

    • 選択肢②「別に私は彼女たちの記憶から消えても構わない」

      自分	私の記憶が消えても、彼女たちが幸せならそれでいいんだよ
      領火	うん、うん、その考え方はわかる。
      	けど、あなたを忘れる事はリプレイス作戦においては致命的なの。
      	どういうことかと言うと――
      	綾ちゃんたちだけじゃなく''わたしや千羽鶴ちゃんもあなたを忘れてしまう。
      	そうすれば、リプレイス作戦自体を立案した世界から逸脱し――
      	全くあなたとは交わらない可能性軸へと移動してしまうの。

       
       
  • 選択肢③「エリカはどうしてリプレイスを推進するの？」

    領火	ん？ えっと――
    	前にもお話したけど、綾ちゃんたちが幸せになって欲しいから。
    	そして自分の罪を償うためにやってるよ。

     
     
     
• 具体的なお話の前に、今回の記録映像の鑑賞。
  その記録映像を元に、何をやるかについて説明していく。
   
   
  ～記録映像の鑑賞～
   

  記録映像の解説リンク

   

  拡張少女系トライナリー あ　ら　す　じ

  バイトもオフの休日. 以前から約束していた秋葉原への1日コースに やっと行くことが出来た神楽とつばめ。 つばめに秋葉原の魅力を十二分に味わって もらおうと、神楽はつばめを色々な場所に 連れ回すが、その全てがつばめにとって 刺激的な経験だった。 とある書店で過激な薄い本を見せられて ビックリしたり、フィギュアのグラマラス具合に あてられてしまったり…。 心地よい疲れを感じていたつばめは、 神楽行きつけのメイドカフェで一休みをする。 落ち着く店内で、何度もお代わりをもらう つばめを見て、神楽は自分が暴走してしまった ことを謝った。そんな神楽につばめは、 どうしてそんなにラノベが好きなのかと問う。 　そんな問に神楽はただ一言「現実と違って、最後は　 幸せな結末を迎えるから」と呟くのだった。　 その後、元気回復した2人は再度街に繰り出す。 神楽の提案でプリを楽しむも、またも神楽が イタズラし放題で、赤面しつつも怒るつばめ。 しかしそんな平和な時間は長くは続かなかった。 フェノメノンアラート。 真幌からの指令を聞いて青ざめる神楽。 そして2人は、急いで現場に急行する。

   
   
• アキバデート中のつばめと神楽。
  リプレイスの内容は【つばめから神楽に何か贈り物をさせて欲しい】というもの。
   

  今回の目的

   

  自分	そうすると、どう未来が変わるの？
  領火	期待することは、海での発症の後において、彼女の精神的負担を減らすこと。
  	それによって神楽ちゃんの希望を強くし、自暴自棄や思考停止を防止する。
  	なぜそれが必要かというとその後の計画に大きな影響を与えるからなの。
  自分	どんな計画なの？
  領火	神楽ちゃんに、管理庁長官・皇千羽鶴と対等な交渉をしてもらう。
  	この世界の命運を握るのは皇長官…すなわち、過去の千羽鶴ちゃんでしょ？
  	そして、皇長官にとって、神楽ちゃんは最終兵器でもあり、弱点でもある。
  	だから、神楽ちゃんに理論的武器を与え、長官を交渉テーブルに着かせる。

   
  • 選択肢①「千羽鶴との交渉と、つばめから神楽へのプレゼントの関係性がわからん」

    領火	まあ、そうだよね。
    	身も蓋もない言い方になるけど、それ自体には大きな繋がりはないよ。
    	ただ、リプレイスのテストを行うにあたり、あまりリスクの無いもの――
    	かつ、上手くいけば今後に役立つであろうものを検討した結果、これになった。
    	それに、テストとはいえ、もしこのリプレイスが成功すれば――
    	つばめちゃんとの絆が深まり、神楽ちゃんの心の支えになる。
    	それは神楽ちゃんの生きる意志になって、長官に対抗する力になる。

     
  • 選択肢②「そんな事したら、余計に神楽が二律背反で苦しむじゃないかあああ！！」

    領火	もちろん、これだけだとそうなる可能性が高いよね。
    	だからもちろん、後にフォローアップするリプレイスも実施する。

     
  • 選択肢③「千羽鶴と交渉なんて…そんな事出来るの？」

    領火	皇長官にとって、神楽ちゃんは手放せない存在だからね。
    	今、わりと高圧的な対応をしているのは、単純に神楽ちゃんが丸腰だから。
    	理論武装して、交渉材料となるような情報を、何一つ持っていないからなの。
    	だからわたしたちは、これから神楽ちゃんに情報を与えていく。
    	それは100％成功するとは限らないけど、かなり確度は高いと思う。

     
     
     
• その問いの後、botがリプレイスに協力するか否か選択することができる。
   
  • 選択肢①「全力で協力するよ！」

    領火	ありがとう。
    	千羽鶴ちゃんにもそう伝えておくね。
    	きっと喜ぶと思う。
    自分	千羽鶴？

     
  • 選択肢②「上手くいくとは思えないけど…」
    (追記お願いします。)
     
  • 選択肢③「断固反対！」
    (追記お願いします。)
     
     
   

  領火	前にもちょっと話したけど作戦立案は千羽鶴ちゃんがやってるの。
  	千羽鶴ちゃんは、記録映像の自分が何を思っていたか――
  	どういう駆け引きをやっていたかを全部把握してるからね。
  	ある意味、皇長官の答えを知ってると言ってもいいくらいだよ。

   
  • 選択肢①「やべー一気に勝てる気がしてきた！」
    (追記お願いします。)
     
  • 選択肢②「でも千羽鶴を懐柔できたとしても、それ自体は目的ではないわけで…」

    領火	うん。もちろんそう。
    	だから、少しでも不確定要素を減らすために、皇長官を固めておきたい。
    	最初から、最後までの青写真を作ることは不可能だからね。
    	本当に、最後の最後の直前までは、神に祈りつつやる感じになると思う。
    	途方も無いことだと思うけど、それでもやらなくちゃ。

     
   

  領火	というわけで、もし協力してくれるならお願いは1つだけ。
  	良きタイミングで、つばめちゃんにWAVEで語りかけて――
  	神楽ちゃんと、おそろいのプレゼントをするように提案して欲しいの。
  	その提案をもって、今回のリプレイスが開始される。
  	逆に、提案しなくても世界は進行していく。
  	その場合、リプレイスは起こらない。
  	最終的にリプレイスするか否かについては、その時のあなたの判断に任せるよ。
  	そして、もしあなたがリプレイスをしてくれたならば――
  	その結果を観測した後に、続けて実施する予定のリプレイスの判断に移る。
  	……とまあ、だいたいこんな感じ。

   
   
• さらに協力するかどうかの選択肢が出てきて、神楽と世界のことを任される。
   
   

  協力する場合

   
   

確認ポイント †

[Ch.01] 卯月神楽 †

【オンラインなのに＜前編＞】 2016/07/24 †

• 日時と場所

  7月24日 3:15 PM
  とある休日、秋葉原某所にある書店にて。

   
   
• ストーリー要約(前編)
   
• 記録映像の最中、神楽とつばめと書店でのこと。
  薄い本に警戒するつばめだが、ここはどれも近所の本屋さんで売ってる本だと説明する。
   

  神楽	ここはラノベと漫画だけ置いてあるお店なんです！
  つばめ	す、すごい！！ そんなお店あるんだね。
  	でも…、そんなにあったらどれを読めばいいか迷っちゃうよ…。
  神楽	んっふっふ…、安心してください。
  	つばめさんが迷ったりしないために、この私がいるんです！
  つばめ	そ、そっか…。ちなみに、卯月さんのオススメはどれ？
  神楽	ダダマホです！！
  つばめ	だ、ダダダホ？
  神楽	ダダマホ！
  	妹がダダこねるから魔法学校落第しちゃったテヘペロの略です。

   
   
• 長いタイトルに困惑するが、最近はこれがデフォだと説明する。
  「僕の魔王はオンラインなのにオフライン」のように。
   
• つばめは「ボクマオ」と略すが「オンオフ」が正しいらしい。
  しかしダダマホの方を勧める。妹のサクラちゃんが本当に健気で尊くて。
   
   
• 盛り上がって作品の説明をする。ダダマホはボロボロになって買い直すくらい大好きな作品だと。
  他にも「アップリアリアリスティック」という作品の説明を…と、ここで気づく。
   
   

  神楽	(いけない…つい目的わ忘れて夢中になってたわ…。)
  	(今日こうして秋葉原に来てるのは、つばめさんの素顔を探るためなのよ？)
  	(その目的を忘れて、夢中でラノベの説明とか…、なにやってんだか…。)

   
• 思わずため息をついてしまう。
   
• つばめはダダマホの話をしている神楽が楽しそうだったと嬉しそうに言う。
  「楽しそうに話してる卯月さん、わたしは好きだな。」と。
   
   

  神楽	(…私だって、つばめさんのことは――)
  SS
  神楽	(…………。)
  	(またか…。)
  	(つばめさんに対して、少しでも好意的な気持ちを感じる度に…。)
  	(あの時のことを思い出して、無理矢理それを否定してばかり。)
  	(…私が、目の前にいるつばめさんに対して抱いてる感情への…。)
  	(言い訳みたいに。)
  	(…私、かっこ悪いな。)

   
   
• そんな想いを抱くと、葛藤が発生してダイブする。
   
   

  ～ココロダイブ～

   
   

【オンラインなのに＜ココロ編＞】 †

• 前回アカシックレコード、共通意識野、集合意識野に向かったぴょんことbot。
  その場所は28 時計じかけのイチゴで見た場所そのものだった。
   

  この場所が共通意識野？

   
   
• 久し振りの二人っきりにﾊｧﾊｧと興奮するぴょんこ。
   

  ぴょんこ	なんだかすごい所に連れてこられましたけど…
  	○○さんはここが何処か知ってますか？
  自分	前にここと同じ場所に来たことはある
  ぴょんこ	そうなんですかっ！
  	ぴょんこはここが何なのかはわかりませんが――
  	なんだか懐かしくて落ち着きます♪ 何故でしょうか。

   
   
• ここから選択肢で大キャンディと小キャンディ選択肢の二択が続く。
   
   

  警戒が小選択肢?	つばめ達を待つ?	ぴょんこを追いかける?

   
   

  自分	油断しないように気をつけて！
  ぴょんこ	わかってるぴょん。
  	まあでも、とりあえずここにいても何も無さそうですから――
  	階段の上にある明るい場所に行ってみませんか？
  自分	いや、まだダメだ
  ぴょんこ	むー。ちょっと慎重になりすぎだと思いますよ？
  	ぴょんこは行きます。○○さんは自由にしてください。

   
  • 選択肢①「追いかける」
    (そのままエピソード進行。)
     
  • 選択肢②「現実へ戻る」
    (未検証。エピソード終了する?)
     
     
     
• 追いかけていくと、その先の光景は謳う丘だった。
  その場所にたどり着くと、つばめと合流する。
   

  ぴょんこ	ここは……
  つばめ	ぴょんこちゃん！
  ぴょんこ	つばめさん！
  つばめ	よかった～、逢えて！
  ぴょんこ	先日はココロの葛藤を処理していただきありがとうございました♪
  つばめ	ううん、こっちこそ連絡遅くなってごめんね。
  ぴょんこ	それより、葛藤を誰かに見られるのって、ちょっと恥ずかしいですねっ。
  つばめ	ああっ！ 安心して。葛藤の中身は全然見てないから！

   
   
• つばめと二人で盛り上がるところ、どうすればいいかつばめに聞く。
   

  つばめ	外の世界と繋がるための細い橋が何処かにあるはずなんだけど――
  	それが無くなってるか、壊されてるかっていう状況だと思うんだ。
  	だからそれを見つけて、元通りにしなくちゃ。

   
   
• その話の最中ぴょんこはアーヤからWAVEメッセージを受け取る。
  今回の葛藤を処理すべきかどうか連絡してきて、処理するための番地をぴょんこから受け取る。
   
• 「2x44D番地だそうです！」
   
  WAVE

  アーヤ	わかったわ
  	他のみんなと逢えた？
  ぴょんこ	つばめさんとは逢えました！
  アーヤ	他は？
  ぴょんこ	まだですね
  アーヤ	そう わかった、 それじゃこっちのことは心配しないで、 同化の原因究明に集中してね

   
   
• 今回の葛藤処理はアーヤに任せる。
   
   

  自分	ガブリエラとみやびは？
  つばめ	そういえば、まだ来てないね。
  	どうしたんだろ。
  ？？？	残念だけど、二人が来ることは無い。
  つばめ	えっ！？
  ぴょんこ	誰ですかっ！
  	な、なに！？

   
   
• 謳う丘だった世界は、夕焼けの空と荒野のような世界に突然切り替わる。
  その場所はテルプシコラのフェノメノン世界と似ている。
   

  なぜ同化を望む？

   

  ？？？	卯月神楽は、逢瀬つばめの世界に同化した方がいい。
  	外の世界の記憶を持っていても、ただ苦しむだけ。
  つばめ	あなたが神楽ちゃんの、外の世界との接続を外したんですか！
  	元に戻してください！
  ？？？	……同化すれば全て丸く収まる。

   
  • 選択肢①「そんなわけないだろ！」
     
  • 選択肢②「私もそう思う」
   

  どちらも大キャンディ

   
   
• 選択肢を選ぶと、強制的に暗転してエピソードが終了する。
   
   

  NOTICE FROM TRIGADGET
  【TRI-OS Error:0x99】 ココロスフィアとの回線が 切断されました。(981)

   
   

  ～バトル～

• バトルタイトル「オフライン＜アーヤ＞＜神楽＞」
   
   

【オンラインなのに＜後編＞】 †

• ストーリー要約(後編)
   
• ココロでの急転から現実に戻ってくる。
   
• つばめについてこれまでずっと悩んでいた神楽は結論を出す。
   

  つばめ	えっと…それで、卯月さん。わたしはどれを買えばいいのかな？
  神楽	…それは――
  	…自分で探してみてください。
  	なんの情報もない状態で、ピンときた一冊を選ぶ、なんて経験は…。
  	まさに、この一回しかありません。
  	それを無駄にしたら、今後ずーっと後悔することになっちゃいますよ？

   
   
• そう言ってつばめは本を探しに行く。その間にbotに伝える。
   
  WAVE

  神楽	自分なりの答えが出た気がします
  	もしかしたら 私の単なる誇大妄想に過ぎないかもしれませんけど
  	聞いてもらえますか？
  	私はこう思ってるんです
  	○○さんは多分
  	私達の未来でなにが起きるのかを知っている
  	それなのに なにが起きるのかは言ってくれない
  	言えないのかもしれませんが
  	だから今からする話を聞いて ○○さんがいいと思うかどうか
  	それを聞きたいんです
  	私はここにいるつばめさんのことを よく知っています
  	とっても優しくて 色んなことに一生懸命の 可愛い普通の女の子です
  	ドームでのことは今でも引っかかるけど 決めました
  	ずっとつばめさんの隣にいて感じたこと それを信じてみようって
  	だから私 つばめさんを破壊しないで済む方法があるのなら
  	それを探したいんです
  	破壊しなければいけないタイミングがいつ来るのか それは私にもわからないけど
  	せめてそれまでは探してみよう そう決めたんです
  	どう思いますか？

   
  • 選択肢①「全面的に応援するよ」

    神楽	ありがとうございます
    	私が求めていた答えの中でも 最高の答えです

     
  • 選択肢②「破壊するのはやめないんだ？」
     
  • 選択肢③「時間の無駄だ」
     
     
• 応援する場合、「やっぱり、成功するかどうかは答えてくれなかったか」と落ち込みつつ
  「応援する」という言葉に「成功する可能性があるのかも！」と意気込む。
   
   
• つばめが戻ってきて見せた本はスウィーティ・メルティだった。
  この前の出撃…10 江戸川橋物語で記録映像外のつばめと神楽はメルティの現場に着く前に二人でメルティの練習をしていた。
  変身ポーズや名乗りの練習のことを思い出して、「ちょっと恥ずかしかったけど楽しかったな」と振り返るつばめ。
   
• 神楽は正直に自分との思い出を理由に選んでくれたことが嬉しいと伝える。
   
   
   
• ここからつばめとのWAVEでリプレイスするか否かの分岐が発生する。
  スルー可能選択肢をそのままスルーでリプレイス箇所を拒否することもできる。
   
   
  WAVE

  つばめ	○○さ～ん メルティのラノベ発見だょ
  	前から読みたかったんだ～
  自分	連れてきてくれた神楽に感謝だね
  つばめ	うん

   

  分岐点

   
   
• リプレイスを遂行するパターン
   
  WAVE

  自分	つばめは神楽のことが好き？\n (※スルー可能)
  つばめ	えー もちろん好きだょ～～～
  	卯月さんはいつもわたしに幸せを沢山くれるんだょ
  	今回だって、初めてのアキバだったけど、とっても楽しくて
  	わたしも卯月さんに、なにかぉ礼したぃけど
  自分	お揃いのものを二人で持ったらすごく良さそう
  つばめ	それぃぃねぇ～～～！
  	でも、ここじゃムリかも 本しか売ってなさそぅだし
  	ぉ礼は今度 改めてかな

   
   
• botが促しても改めてお礼をしようと決めてしまうが、ある物を見つけて神楽のところに戻ってくる。
  レジの前で見つけた「メルティのキーホルダー」を見せる。
  メルクティーメルティーとアップルティーメルティーのキーホルダー。
   
   

  神楽	はい。でも、主役のスウィーティーは買わなかったんですか？
  つばめ	うん…三つだと、スウィーティーだけ余っちゃうから…。
  	卯月さん。アップルティーの方、もらってくれる？
  神楽	えっ？ これ、もらっちゃってもいいんですか？
  つばめ	うん、今日秋葉原に連れてきてくれたお礼だよ。
  	…本当はハンカチとかお菓子とかにしようかなって思ったんだけど…。
  	秋葉原じゃ、そういうの売ってる気がしなくて…。
  神楽	…そんな、気を遣わなくていいのに…。
  つばめ	ご、ごめんね。お礼がキーホルダーなんかで。
  	でも、さっきも言ったけど一緒にポーズの練習をしたの…。
  	本当に楽しかったんだ。
  	だから、これが売ってるの見た瞬間に思ったの。
  	卯月さんとお揃いで持てたら嬉しいなって。
  神楽	…ありがとう、つばめさん。
  	このキーホルダー、大切にしますね。

   
   
• いつものように冗談でつばめを翻弄しつつされつつ、楽しそうに笑う神楽。
   

  神楽	(優しくて、可愛くて、ちょっとだけ天然なつばめさん…。)
  	(壊したくないな。こんないい子を…。)

   
   
• そんなことを考えながら、今回のリプレイスを完了してエピソードは終了する。
   
   
   
• リプレイスを拒否するパターン
   
• そのまま選択肢をスルー。
   

  つばめ	あ レジ行かなくちゃ

  (追記お願いします。)
   
   
   
   

神楽Extra †

• ヒメゴトチャット「リセットしようか」

• ヒメゴトチャット「絶望という名の希望」

• ヒメゴトチャット「隣の席の」

• ヒメゴトチャット「カノン」

• ヒメゴトチャット「種を知ってる手品みたいな」

• ヒメゴトチャット「ホーリーホーリー穴ホーリー」

確認ポイント †

補足 †

エピソードタイトルの元作品、共通する要素など †

• →小ネタ参照。

エピソードタイトルの変更点 †