06 史上最悪の作戦

06 史上最悪の作戦 [Act2 - Episode3] †

簡易あらすじ †

• ナビゲーター
  • ヒマでしょうがない千羽鶴とお話。千羽鶴がどんなクランだったか、拘束の話について聞ける。
  • 記録映像はジョージ戦と冷たい表情を向ける神楽。クラスメイトたちと知り合う頃。
  • 「発症」はTRI-OSの機能にもあった。この機能は明示的にコールされるか、意図せず実行されるか。
     
• 神楽ch
  • 放課後、雛と繭と共にカフェでラノベを語り合う。しかし家に遊びに行きたいと言われると悩んでしまい…。
  • ぴょんこから母とスピネルの詳細を明かされる。葛藤を解消しようとしたら異常事態に。現れたつばめの人格と協力する。
  • 繭のフォローもあり家で遊ぶことは見送りに。楽しそうに今日のことを思い返す神楽だった。
     

[Navigation] 千羽鶴 †

記録映像 【史上最悪の作戦】 2016/05/16 †

• 要約
   

  まったれる

   
   
• 開口一番になぜか「たれこ」のセリフを叫ぶ千羽鶴。
  特になにもすることがない千羽鶴は意味不明な言葉を口走る。
   
   
  • 選択肢①「エリカさんから方針を任されているのでは？」

    千羽鶴	ええ、任されてる。
    	けれども現時点ではあまりできることはない。

     
  • 選択肢②「時には昔の話をしようか」

    千羽鶴	それは毎回、記録映像を見た後にする予定。

     
  • 選択肢③「ちーちゃんラブラブゲームは！？」

    千羽鶴	面倒くさいから却下。

     
     
• あまりに暇すぎるので18 ブラック・クラン以来のWAVEチャットで会話する。
   
   
  WAVE

  千羽鶴	ところでちーは一つ気づいたことがある
  	このヒマヒマ状態にソワソワする気持ちはあれ
  	定年退職したサラリーマンが伸び伸び過ごせると思ったにも関わらず 実際なって見ると何もする事が無くてソワソワして家の中をウロウロした挙句
  	家族に疎まれる現象と同じ
  	すなわち ちーは定年退職後のサラリーガール！！
  自分	それって悲しいやつ…
  千羽鶴	失礼なひと
  自分	でも、こうやって本当に中身がない下らない話をするのって久し振りな気がする
  千羽鶴	身も蓋も無い言い方ではあるけど、その真意については同感
  	私はこの世界を理想的な社会に組み替えるという使命を持って生まれたクラン
  	だから本来は、それを遂行し完了しなければ、 その拘束から逃れることは出来ないはずだった。
  	けれども今は束の間ではあれ、その拘束から脱している
  	これは多分、奇跡

   
  • 選択肢①「私が奇跡を起こしたんだよ」

    千羽鶴	否定はしない。
    	貴方がいなければ、私は今頃生きてないかもしれないし、逆に私しか生きてなかったかもしれない

     
  • 選択肢②「いや、きっと誰かの陰謀が千羽鶴を油断させてるだけ」
    (追記お願いします。)
     
     
     
• 飽きた。
   
• WAVEにも飽きた千羽鶴は記録映像のおさらいを提案する。
   
   
  ～記録映像の鑑賞～
   

  記録映像の解説リンク

   

  拡張少女系トライナリー あ　ら　す　じ

  突如つばめのクラスに 転校してきた卯月神楽。 度重なるフェノメノンへの出勤をしつつも、 楽しい学校生活。 そんなある日のこと。 実地研修を終えた通常攻撃隊見習いの、 小金井キリトと安茂里ヒカルが 学校へ戻ってくる。 彼らはドーム戦の時も、フェノメノンの 外側警護をしていた一員だったのだ。 そして彼らもまた、 つばめと同じクラスだったのである。 最初は緊張気味もつばめも 神楽の冗談をきっかけとして 次第に打ち解けていく。 そんな和気あいあいな様子を 教室の扉から見守る 一人の少女がいた――。

   
   

  千羽鶴	さて、突然だけど。
  	新番組【今のちーが昔のちーを斬る！】が始まることになった！

   
   
• なったらしい。
   
• あまりにヒマすぎてどんどん暴走していく千羽鶴だが、重要な情報をくれる。
  この番組では毎回その回の記録映像付近の時系列を中心に半年前の千羽鶴が、何を考えどうしていたのかを赤裸々にしていく！
   
   

  千羽鶴	第一回目は、卯月神楽の逢瀬つばめに対するフレンドリーさについて。
  自分	それと千羽鶴とどんな関係が？
  千羽鶴	そもそも卯月神楽に対し、逢瀬つばめと仲良くなれと言ったのは私だから。
  	その本当の理由は何か、貴方にはわかっていた？
  自分	発症を誘導するため
  千羽鶴	その通り。
  自分	そういえば神楽の発症って作為的にやってたの？
  千羽鶴	そう。
  	ちなみに卯月神楽は全部で3回発症してる。
  	1回目は最初のライブの時。
  	2回目は三戸浜の海岸で。
  	3回目は文京ドームでの最後の戦いのとき。
  自分	3回も発症するとか、相当しんどかったのでは…？
  千羽鶴	確かに。卯月神楽ほどの精神力を持つ存在は稀かも。
  	ただ、フェノメノンの発症には苦痛は伴わない。
  	発症そのものは、エクスタシーにも似た心の衝動と共に訪れる。
  	そして世界形成後は、それが当事者の普通になるからストレスではない。
  	だから、発症には表面的な苦痛は伴わず、むしろ快楽ですらある。
  	とはいえ、精神力はそれなりに消耗するから、魂としては消耗する。
  	いずれにせよ、卯月神楽の精神力は相当強い。
  	それは恐らく、小さい頃から芸能界に身を置いていたことや――
  	度重なる衝撃的な運命を受け入れてきたことから鍛えられたと思われる。
  自分	辛いことの対価として強靭な精神力を得たということか
  千羽鶴	そうね。
  	それが良かったかどうかは彼女が決めることだけど。

   
   
• このような経緯で神楽は3回の発症を計画的に行われた。
  最初の1回は"彼ら"、残り2回は千羽鶴によって。
   
   

  自分	神楽自身の意志ではなくて？
  千羽鶴	そう。
  	厳密には、発症可能な程の精神の高まり、それと――
  	トリガーによってフェノメノンの発症は行われる。
  自分	トリガーとは
  千羽鶴	その話をするのは、貴方にとって少し衝撃が強いかもしれない。
  	それはRedinessに存在する1つのファンクション。
  自分	ファンクション？？
  千羽鶴	Function。日本語で関数。
  	すなわち、アプリと同じプログラムの実行によって処理されるもの。
  	そのファンクションが明示的にコールされるか、意図せず実行されるか。
  	この2つのうちいずれかが起こると、フェノメノンは発症する。
  自分	つまりクランの発症は事故ではなく作為的に仕込まれたものなのか！？
  千羽鶴	冷静になって。良く思い返してみて。
  	フェノム計画とはフェノメノンで世界を変える実験のこと。
  	フェノメノンを作為的に起こすプログラムが存在しなければナンセンス。
  	とにかく、卯月神楽の発症は、関数の実行によって行われている。
  	そしてその発症を成功させるためには、精神の高揚が必須。
  	落ち着いてるときに関数をコールしても不発に終わるだけ。
  	だから私は卯月神楽に逢瀬つばめと仲良くなるよう促した。
  	ココロの中に強烈な二律背反を生むように。
  	葛藤が強ければ強いほど強力なフェノメノンとなり成功率も上がるから。
  自分	てことは、千羽鶴はそのファンクションを実行する術を持ってるってこと？
  千羽鶴	もちろん。
  	というか、貴方だって本来持ってる。
  	単にTRI-OSのビルドコンフィグにあるフラグを寝かせてあるだけ。
  自分	は！？
  千羽鶴	「情報」や「プレゼント」という同じ場所に「発症」というボタンが存在する。
  	今は表示されていないだけで。
  自分	なにそれ！
  千羽鶴	貴方にそれを押させるのは少々キツイのではないかという結論に達したから――
  	考えに考えた末、非表示にしておいたの。

   
   
   
• 重大な事実を明かしたところで、当時のデイドラエピソードを振り返る。
  ……しかし、実際は4人とも青春を謳歌しているだけだった。
   
   
• 神楽についても同じようなものだと判断して、束の間の休息をリラックスして見てもらえればとアドバイスされる。
   
   

確認ポイント †

[Ch.01] 卯月神楽 †

【乙女と悪女＜前編＞】 2016/05/16 †

• 日時と場所

  5月16日 4:02 PM
  とある平日の放課後、付属学園高等部神楽の教室にて

   
   
• ストーリー要約(前編)
   
• 放課後の教室。神楽は雛に呼び止められる。
  つばめは劇場のバイトで先に帰ったことを伝えると、自分が非番だと聞いて「神楽ちゃん、確保ー！！」
  そのまま繭と一緒に神楽はカフェに連れていかれる。
   
   

  雛	――ってわけでね、電車はロマンの塊なんだよー。
  神楽	なるほど。普段なにも考えずに乗ってましたけど…。
  	電車にも、色んなのがあるってことですね！
  雛	さっすが神楽ちゃん！ ちょっと話しただけなのに、理解が早い！
  	まゆちんもさー、ちょっとは神楽ちゃんを見習ってほしいよ。
  繭	無茶言うな。電車に興味は持てない。

   
   
• 3人は趣味の話で盛り上がっていた。繭は大雑把にいえばPC趣味。
  神楽の趣味を聞くと、「ラノベとか絵を描くこと」と明かす。
   
   

  神楽	はい！ ラノベ大好きなんです！
  繭	オンオフ？
  神楽	どちらかというとダダマホの方が。
  繭	わかる。
  雛	待って、何の話！？ あたしにわかるように話して！
  神楽	ひなこさんはラノベって…。
  繭	こいつは時刻表を読むようなヤツだから。
  神楽	じゃあ、今度ひなこさんにオススメのラノベをお貸ししますね。

   
   
• すぐに仲良くなって、雛たちも神楽が話しやすい子でよかったという。
   

  繭	だって、フランスからの帰国子女なんでしょ？
  雛	しかもフランス行く前は桜花学園女子だって言うし。
  	リアルお嬢様と話すのって初めてだったからさ…。
  	転校してきたときは、すっごい緊張してたんだよねー。
  神楽	(…………。)
  	ふふっ、前の学校にいたときと話し方を変えて正解でした。
  雛	そうだったの？
  神楽	もちろんですよ。桜花学園女子はとっても厳しいんです。
  	わたくし達生徒一人一人気品あるレディに相応しい喋り方をしなければ…。
  	すぐに指導対象になって、両親を呼ばれてしまうんですのよ？
  雛	お、おおー、なんか似合うかも…。
  神楽	ちょ、冗談ですから！
  繭	冗談なのはわかってるけど、意外と様になってて感動したわ。
  神楽	しないでください！ ツッコんでくれないと恥ずかしいですよぉ…。
  雛	あはは、照れてる神楽ちゃん、なんか可愛いかも。

   
   
   
• 話が弾んだところで繭がバイトの時間になりお開きとなる。
  その時神楽が寮ではないことを聞かれて、豊洲のマンションで暮らしてることを説明する。
   
• 雛が「遊びに行ってもいいかなー？」と聞いたところ、神楽は考え込んでしまう。
   
   

  神楽	(ダメなんて言ったら、白けちゃうかな？)
  	(でも、いいですよー、なんて言えるわけないし。)
  	(…仕方ないか。断ろう。)

   
   
• 母の状態のこともあり、断ろうとしたところでダイブすることに。
   
   

  ～ココロダイブ～

   
   

【乙女と悪女＜ココロ編＞】 †

• 相変わらず「ぴょんこｽｷ」の選択肢がある。
   
• 前回真っ赤だったココロゲートも元の状態に戻っていた。
  ココロを落ち着かせたことで正常になったらしい。それどころか平常時の精神状態もかなり安定している。
   
   

  ぴょんこ	ぴょんこが前回、カミングアウトしたからかもしれないぴょん。
  自分	ぴょんこって、そんな影響力強いの！？
  ぴょんこ	言ってみただけぴょん。
  	本当のところ、良く解らないんですよね。
  	まあでもきっと、そのうち何かわかるぴょん。

   
   
• ココロゲートにきた目的は神楽の葛藤の解消だが、ぴょんこは話題すら出さずに「何して遊ぶ」か聞いてくる。
   
   

  遊ぶ気満々

   
  • 選択肢①「ちゅーして遊ぶ」

    ぴょんこ

    (追記お願いします。)
    ※04 レッドハントで未来を教えたかどうかで分岐する可能性はある?(未確認)
     
  • 選択肢②「スピネルのこともうちょっと教えて」

    ぴょんこ	もちろんですっ！ ばっちこーい！
    自分	スピネルは神楽のお母さんのクランだよね？
    ぴょんこ	はいっ！ みさみさのクランです♪
    自分	いつ誰がクランにしたの？
    ぴょんこ	結構前になりますけど、"彼ら"によってクラン化されました。
    	彼らは、現実の私がつばめさんを壊す力を持てるよう、そして――
    	作戦遂行の人質として、みさみさからクランを抽出したんです。
    	知ってますか？
    	トライナリーがクランを装備する際の相性において最強は親子関係です。
    	理由は、言わずともわかりますよね？
    	とは言っても、冷え切った親子関係とかもありますし一概には言えませんけど。
    	とにかく。
    	みさみさは、自らの力で神楽を守れるのならと、彼らとの契約を承諾。
    	そしてクランを発症を自分から受け入れました。
    	まあ、結果はご存知かと思いますけど――
    	ある意味においては強力に護られ、一方では完膚なきまで破壊された。
    	そしてスピネルは、彼らにしか処理できないよう鍵を掛けられました。
    	それを、○○さんが解放してくれたんです♪
    	まあ、解放とは言っても"彼ら"から千羽鶴に権限委譲されただけですけど。
    	とはいえ、''ぴょんこはこれを悲観視していません。
    	千羽鶴の方が、彼らより100万倍マシですから！
    	現実の私は千羽鶴を相当警戒してますけど、ぴょんこは違っていて――
    	そのギャップも、もしかすると現実の私が悩む原因かもしれません。

     
    • 選択肢①「スピネルについてもっと知りたい」

      ぴょんこ	はいはい♪
      	スピネルは、みさみさが大好きだった宝石の名前です。
      	正確にはブラックスピネル。和名、尖晶石ですっ。
      	かなり力を持っているパワーストーンなんですけど――
      	その効能もあって、私の勝負時には必ず持たせてくれてました。
      	受験の時も、オーディションの時も、ライブの時も。
      	スピネルの効能は"自己実現"ですから！
      	クランとしてのスピネルも同じように、自己実現の想いを持っています。
      	だから、コネクトしてる私は、更にプラス補正がかかるんですよね。
      	想い描いた通りの未来を実現しやすくなるからです。
      	まあ、諸刃の剣ではあるんですけどね。
      	ネガティブなビジョンも"自己実現"しちゃいますから。
      	あと、戦闘時の最も強力なスキルは、意外かもしれませんが防御です。
      	スピネルの大きな腕、何の現れかわかりますか？
      	【赤ちゃんを抱きしめて護る、お母さんの想い】なんですよ♪
      	ちょっとだけイイハナシだと思いませんかっ？

       
    • 選択肢②「美佐子さんと神楽についてもっと知りたい」

      ぴょんこ	はいはい♪
      	紹介しま～す♪ 私の母、卯月美佐子ですっ！
      自分	神楽はお母さん似だったんだね
      ぴょんこ	ほんとですかっ！
      	ぴょんこはずっと、母のように綺麗になりたいって思ってきたんで！
      	とっても嬉しいです♪
      	みさみさの趣味は、占いと恋愛相談とネットサーフでした♪
      	わりとディープにネットでお悩み相談とかやってたりしていて。
      	そういえば、ぴょんこのネットスラングの幾つかもみさみさ伝授でした。
      自分	えっ？ 美佐子さんって何歳？
      ぴょんこ	確か今年で38歳ですよ？
      	あ、あとですね！ ぴょんこの名付け親でもあるんです♪
      自分	マジか…
      ぴょんこ	はい！ 私がすごく小さかった頃ウサギが大好きで。
      	いつも家の中でピョンピョン♪って跳ねてたんです。
      	それを見たみさみさがぴょんこちゃんって呼ぶようになって。
      	ぴょんこもそれが気に入っちゃって。
      	3年生くらいまで、母は気まぐれに、ぴょんこちゃんって呼んでました。
      自分	そんな思い出があったんだね。
      ぴょんこ	ぴょん♪

       
       
  • 選択肢③「えっと…仕事は…？」

    ぴょんこ	ぴょん。
    	世の中休息が必要なときもあるぴょん。
    	まあいいです。○○さんがそれをお望みなら。

     
     
• 「オープンプロセス、2xECA番地から2x11D番地へ。」
   
   
• 今回のココロの葛藤はとっても女の子らしい平和な悩みだったらしい。
   

  ぴょんこ	秘密だらけの特務機関少女ぴょんこは、悩んでいた！
  	お友達に部屋を見られたら自分がスパイだってバレちゃいますっ！
  	でも、部屋に招待して遊びたいお年頃…♪
  	それに、断ったら友達に嫌われちゃうかも……。
  	そんなの、ぴょんこはいやなのっ！
  	なんとかして断らずに、かつ部屋にも入れずに済ませられないかすぃら…
  	というわけでですね、○○さんにお願いしたいのは――
  	現実の私が雛ちゃんたちをお断りしないように、心を落ち着かせてください！
  自分	えっ、でもそうすると家に上がられてしまうのでは…？
  ぴょんこ	大丈夫ですよ。
  自分	お母さん、見られても大丈夫なの？
  ぴょんこ	ああっ、さすがですね○○さん！ 痛いとこ突いてきます！
  	まあ実際問題としては、バレないように部屋まで行ければいいんですよっ。
  	現実の私がビビりなだけですぴょん。

   
   
• 「でもやっぱり自分より先に入られるのはイヤ！」とbotが答えると「一生誰も入れさせないつもりですかっ！！」とブラックすぎるジョークを言われる。
   
• フォローしつつ、いつも通りバトルに向かわせてエピソードが終了する。
   
   
   
• と思いきや、扉に入ることが出来ずに弾き飛ばされてしまう。
  ゲートの色も赤くなり一瞬で異常な状態に陥ってしまう。
   

  またしても赤

   
   

  ぴょんこ	な、なに！？
  自分	これは……
  ぴょんこ	もう1回っ！

   
• 扉にbotを送り込むが、同じく弾き飛ばされる。
   

  ぴょんこ	なにこれ！ ちょっ……！？ 聞いてないんですけど！
  自分	やっぱり前回から何かおかしくなってたんじゃ…
  逢瀬つばめ	ぴょんこちゃん！！
  ぴょんこ	えっ！？
  	つばめさんっ！？
  自分	つばめ！？なんでここに！
  逢瀬つばめ	話は後だよ！
  	急がないと、神楽ちゃんのココロが、自分の生んだクランに壊されちゃう！

   
   
• トライコネクト衣装のつばめが突然現れて事態の収束に協力する。
  焦るぴょんこは事情の説明を求めるが、その余裕もないのかつばめの人格?も収束を優先するよう求める。
   
   

  逢瀬つばめ	ちゃんとお話してあげたいけど――
  	まずは今暴れてるクランの子たちを何とかしなくちゃ！
  	わたしも一緒に戦うから！ はやくっ！
  自分	私も協力する。今はつばめに従おう
  ぴょんこ	わ、わかりましたっ。
  	収束したら、ちゃんと何が起こってるのか教えてくださいね！
  逢瀬つばめ	もちろんだよ！
  	いくよっ！！

   
   
• つばめと共に扉に入ると、今度は弾かれることなくエピソードが終了する。
  今回のバトルは初の【chヒロイン以外の人物が代わりに戦う】バトルが存在する。
   

  つばめが戦闘する	クラン自体はいつも通り…？

   
   

  ～バトル～

• バトルタイトル「みさみさパニック＜つばめ＞＜神楽＞」
   
   

【乙女と悪女＜後編＞】 †

• ストーリー要約(後編)
   
• ココロスフィアでの異常事態も現実では表面化せず、普通に話が進む。
   
• せっかくこんなに楽しいお話をしたのに最後の最後で空気を悪くするのはイヤだと考え込む。
  そこに察した繭が助け舟を出す。
   
   

  繭	…無理しないで、断ってもいいのよ？
  神楽	え？
  繭	部屋は自分にとって聖域とも言ってもいいプライベートな空間。
  	他人に見られたくないモノがあったとしても、それは普通だもの。
  雛	あー、そっかぁ…。そういう場合もあるの考えてなかったなー。
  神楽	いえ、その…。
  	(見られたくない、という点に関しては間違いじゃないけど…。)
  	(まあ、そういうことにしておこっと。)
  	ごめんなさい。ひなこさんの期待に応えられなくて…。

   
   
• 雰囲気を壊すこともなく、また一緒にお茶をする約束をする3人。今度はラノベ縛りで。
   
   
• 家に帰った神楽はとても楽しそうに今日のことを振り返る。
   

  神楽	(こんなに楽しい時間を過ごしたのって、すごく久しぶりかも。)
  SS

   
   
• 話しかけてきたbotに対しても楽しかったことを伝える。
  あの時間は色んな考えなければならないことが全部頭から抜けていて、ラノベの話もできたことが嬉しかった様子。
   
   
  WAVE

  神楽	繭さんがオンオフとダダマホを知ってたなんて
  	今度じっくり語り合いたいです
  	その時はひなこさんも一緒だったらいいんですけど
  自分	本当に二人のことが気に入ったんだね
  神楽	はい！
  	実は話してるときに
  	ちょっとだけ冷たい態度を取りそうな気持ちになっちゃって
  	でも 思いとどまってよかった
  	言ってたら多分今頃 ずっと後悔してたと思うし
  	こんなに素敵なお友達ができるなんて 思ってませんでした
  	早くまた一緒にでかけたいです

   
   
• 雛たちへのお礼のメールも「今日は楽しかったです」と。
  その表情に暗いものもなく、神楽は次の休みの日を楽しみにしていた。
   
   
• …ココロゲートの異常については言及されることはない模様。
  そのままエピソードが終了する。
   
   

神楽Extra †

• ヒメゴトチャット「睥睨する観察者」

• ヒメゴトチャット「どうにかしてよ」

• ヒメゴトチャット「ドミトリィ」

• ヒメゴトチャット「これはいわゆる、その、あれだ」

• ヒメゴトチャット「カゴの中の世界線」

• ヒメゴトチャット「オールドシネマ・オープンカフェ」

確認ポイント †

補足 †

エピソードタイトルの元作品、共通する要素など †

• →小ネタ参照。

エピソードタイトルの変更点 †