ぴょんこ | それにしてもさすがは千羽鶴さん。 | |
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言ってることがメタメタですよねっ! |
ゲームっていう謎観念を突き破らないと、一生意味がわかりませんよね! |
そんなわけで、ぴょんこは現実の私との激しい恋愛は推奨派です! |
誓約なんて、気にしなくていいんですよ? |
○○さん、気づいてくださいね? |
ちょっと整理して考えてみましょう♪ |
千羽鶴さんが誓約を要求しているのは―― |
現実の貴方の生活に、何か問題を発生させないこと、なんです。 |
要するにですね。 |
劇的な恋愛をしようとも、私との婚姻届を役所に出そうとも―― |
いつか一緒に暮らす日のために、都心に新築一戸建てを建てようとも! |
リスカしなきゃそれはオッケーなんです。 |
これ、言い方が巧妙なんですよね~。 |
もちろん、劇的な恋愛をしなければ、思い詰めることもありませんから。 |
ある意味において十分条件を満たしているんですよ~。 |
でも、良く見てくださいね? |
実際、千羽鶴さんが誓約させた文章には、恋愛するなとは書いてません。 |
熱烈な恋愛をするな!は、あくまで千羽鶴さんの感情でしかなく―― |
契約書面には一言も書かれていないんです。 |
だから誓約したとしても、そしてそれに遵守するにしても―― |
やってはダメなのはリスカであって、激しい恋愛ではないんです。 |
ですから♪ 誓約は絶対遵守しつつ! |
是非とも激しいヤツをよろしく頼みますよっ! |
あ、ちなみにこの契約の罠現実でも割とありますから覚えておいてくださいね? |