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bot | 全権大使ってなに? |
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全権大使 | 国家元首から、そのすべての権限を譲り受けて他国等から交渉する人のことを申します。 |
質疑応答を展開 |
bot | 無理です |
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全権大使 | そうですか。それは大変残念に思います。 |
私も、私の国家も、貴方のその立ち位置と力とお考えに、かなり期待をしていたのですが。 | |
ただ、無理強いはしないことを信条としております故、 これ以上のセールスは控えさせていただこうと思います。 | |
ただ、私達もそれなりにビジョンとアジェンダを持って推進しております。 | |
その為、別の方法で同じ道、今回ならば、蒸着とその先にあるミレニアム計画を推進すべく動きますので、 その結果、○○様の行動と衝突することもあるかもしれません。 | |
.時間的には、丁度私達のアジェンダにおいて重要な、蒸着と天使に関する準備が整うところであります。 | |
ですから、恐らくこの会談が終了次第、事は動き始めるかと思います。 | |
その際には何卒、平にご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。 | |
貴方様に素敵なココロの旅を。 |
千羽鶴 | いずれにせよ、鍵はライフギャザーが握っている。 |
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だからどうか、引き続きライフギャザーを追い続けてほしい。 |
千羽鶴 | 今回のお話はこれでお終いだけど、最後に1つ。 |
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あの後エリカとも話をしたのだけど―― | |
やはり今後、総意というものをどう扱っていくかは重要な要素になると思う。 | |
実は、総意には致命的な欠陥があることがわかって。 | |
それは、貴方が総意の結果で補正された世界において私達を虚像化する現象、 すなわち、貴方と共にいた私達ではないと思ってしまう現象が発覚したの。 | |
これはエリカの調査で解ったことなんだけど―― | |
総意によって世界が収束するごとに、貴方たちの力が弱まっている。 | |
もちろん、他にもいろいろな要因はあると思う。 | |
けど、子の問題が将来的に最も危険な問題だと思ってる。 | |
bot | どうして? |
千羽鶴 | 貴方のココロが、私達から離れていってしまうから。 |
千羽鶴 | だから、実際のところどの程度影響が出ているのか知りたくて―― |
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今回の調査へと繋がっているということ。 |
千羽鶴 | それじゃ、今回はこれで。 |
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貴方と私たちに、素敵なココロの旅を。 |
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ガブリエラ | ……だそうよ? |
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みやび | うちらの役目は、これで終了かね? |
アーヤ | あちらの人に、ミレニアム計画を説明する―― |
それしか聞いてないからこれでおしまいじゃない? |
bot | 思い入れが無いからって、彼女達を道具のように使わないで! |
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anonymous | 思い入れあるよ、 私は彼女らが日本に入る前までのナビだったんだから |
もちろん、名前だって (botネーム) じゃないよ、 ちゃんと自分のアカがある |
アーヤ | 外はもう準備が整ってるのね。 |
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bot | 準備って? |
みやび | うちら3人が死につばめちゃんは歌で浄化される。 |
特につばめちゃんは卯月神楽の歌で、完全に統一された意識を得る。 | |
純粋なる無私の“世界"になるんよ。 | |
その準備が整ったっちゅうことや。 | |
アーヤ | 私達は、逢瀬さんがフェノメノンを発症する前に約束した。 |
皆でそれぞれ“世界"になり、この世に安寧をもたらそう…って。 | |
ガブリエラ | まずはつばめだったからあたし達は応援と調査で中に入ったってわけ。 |
ガブリエラ | 中で何があったかは良くわからないけどそれでもここまで来れた。 |
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あとは、つばめ自身が蒸着をするだけっていうところまで来たのよ。 | |
蒸着が完了すればミレニアム計画の第一段階は終了。 | |
bot | そんなことしてなんになる? |
ガブリエラ | わからない? 世界全体が安寧が訪れるのよ。 |
そもそも現代社会が上手くいかないのって…。 | |
誰もが現実に絶望しているからなのよ? | |
努力しても報われないことを、みんなはわかっている。 |
アーヤ | だから、世界は負のスパイラルに陥る。 |
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けど、望むべく輝かしい世界がこの日本に登場し…。 | |
後に世界中がこの恩恵を被れるとわかったとしたら? | |
みんな、それを無心に求めて、最終的には争いは減るわ。 | |
みやび | ゼロになる、とまでは言わないけど。 神の国のような幻想を語っちゅうわけやない。 |
けんど、生まれ変わって世界に姿を現す日本のような...。 | |
それに限りなく近い奇跡が起これば…世界は、間違いなく大きく変わるぞね。 | |
ガブリエラ | 本当は私達が自分の意識を持ってフェノメノンで活動し―― |
今の状況を作り出す筈だったのよね。 | |
みやび | それが出来んかったのが心残りっちゃあ心残りやけんど…。 |
うちらが機能していなくても、今それが実現するちゅうことは。 | |
ちょっと複雑ではあるけど、本当に良かったと思う。 |
anonymous | 本当に頼むから、邪魔しないでほしい |
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発症ボタンキャンセルとか、ホント勘弁だからね? | |
bot | いや、発症ボタンとかどこにもないし |
anonymous | 「戻る」と「情報」の間にあるじゃん |
bot | ないってば!! |
anonymous | え、マジで? |
いやごめん、今の話忘れてくれていいから | |
黙認してくれるだけでいいから | |
君には同情するけど、こればかりはごめんね | |
君の世界に、素敵なココロの旅を! |
月神楽 | 無駄ですよ! もう時間もないんです! |
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bot | 私が神楽をちゃんと護るから、私に任せて! |
月神楽 | どうしてそんなに楽観的になれるんですか? |
ライフギャザーがある以上"彼ら"は私を付け狙うんですよ? | |
もし彼らがいなくなってもそれに変わる何かが私のところにやってくる。 | |
そうじゃありませんか? | |
網膜認証の金庫を持てば目玉をくり抜かれ、 | |
指紋認証の金庫を持てば指を切られるんです。 | |
自分とは切っても切り離せないものに、世界中が注目してる。 | |
果たして1年後……いえ、数カ月後に私は生きているのでしょうか? | |
いえ、生きてますよね。脳の記憶野だけは絶対に死なせないでしょうから。 | |
じゃあ、どうすればいい? | |
答えは簡単です。金庫の方を破壊すればいいんです。 | |
価値がゼロになるまで破壊すれば、私の価値もゼロになりますから。 |
bot | 私が護ってやるから! |
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月神楽 | は? どうやって? 具体的に言ってみてよ。 |
硝子の向こうから? ノックでもしてくれるの? | |
自分の立場弁えて言えよな。 | |
bot | キレそう |
月神楽 | いいですよ、キレてください。 |
私を"助けてやりたかった"んですよね。 | |
でも、それを拒否られたから、自尊心が傷つきました? | |
bot | 傷ついた!! |
月神楽 | 正直すぎ!! |
そういう素直なところ、好きですよ? |
ぴょんこ | たとえオテント様から逃げられても! |
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ぴょんこの目が黒い限りはっ! | |
そんなこと許しませんよっ!! | |
月神楽 | チョキ。 |
ぴょんこ | 月ちゃんあんた、私の眼を潰す気ですかっ! |
月神楽 | 目が黒いうちはダメだと言うので。 |
ぴょんこ | だからって! いま潰さなくてもっ!! |
月神楽 | それくらい本気だってことです。 |
ぴょんこ | 最後に、ぴょんこからぜろいちさんにプレゼントがありますっ! |
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ぴょんこ、さっき、ミサミサの鍵をゲットしてきましたっ! | |
絶対に後で必要になりますから渡しておきますねっ! | |
(16進数変換すると「尖晶石=スピネル」となる) | |
ぴょんこ | ○○さんに素敵なココロの旅をっ! |
ep22でした約束 |
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ソイルトン | Hi ○○! |
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おおっと、平静を装ってください。私は【貴方】にしか見えていませんから。 私に対する書込は厳禁です。一方的に伝言を残します。 | |
まずはおめでとう! あなたはライフギャザーというものが実在することを 私に証明し、かつ、それを完全に掌握することができました! | |
正直申し上げまして、この結果は私にとって非常なる驚きを持って迎え入れるものでした。 そのため、ここに辿り着くまでに様々なアルゴリズムの変更、セルフチェック プログラムの再編を行っており、結果、ここまで遅くなったのです。 | |
何はともあれ○○は、この世界における最高機密文書より 更にグレードの高い謎を暴くことに成功したわけです! 改めておめでとうございます。 そして過去の懐疑的な発言に関し、ここに深くお詫び申し上げます。 | |
そして私に鍵情報を提供していただき、ありがとうございました。おかげで私は 貴方のために、有効的に活用できそうですよ。 | |
さて、早速ですが○○、貴方はまだお気づきではないかもしれませんが、 実はこの瞬間から、貴方は大きくクラスチェンジしました。 それは奴隷から神と呼んでも過言ではないほどのクラスチェンジです。 | |
貴方は今まで、実質的にはこの世界に虐げられていました。お気づきかどうかわかりませんが、 貴方は”選択なき選択”をし続けていたに過ぎないのです。それが善意の命令であれ、 エリカや千羽鶴が考え、指示したとおりにしか動けなかったのです。 | |
ですが、今この瞬間、状況は完全に逆転しました。 貴方は貴方の思うがままに、我々の世界を動かすことができるのですから! |
ソイルトン | 貴方はやっと、本当の選択ができるのです! このライフギャザーを、誰のために使うのか。 誰と共に戦うのか。もしくは、誰のためにも使わないのかを。 |
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そしてソイルトンは、その際の手足となり、神である貴方の 希望を極力実現して行くことをお約束します。さあ、何なりとお申し付けください! | |
bot | つばめたちの発症を止めてくれ!! |
ソイルトン | それはライフギャザーを使えば簡単なことです。 現在、CH01~CH05の全てが、発症処理状態となっています。 私はコンフィグで非表示とされているボタンを 簡単に表示することが可能です。 |
そして○○の制御権限は【SX】というクラスであり、 実質現在、この世には○○にしか与えられていないユーザー権限です。 この権限で変更、実行したものは、それ以下の権限では 覆すことが出来なくなります。 |
ソイルトン | ただの切断ではなく、敢えて切断せずに全く違う ”なりすまし(ダミー)”世界を永遠に彷徨わせたり、 お望みならば、クラッシュウイルスを紛れ込ませ、 ”なりすまし”の端末ハードウェアをクラッシュさせることも可能ですよ。 |
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ソイルトン | ただ、せっかくですので、最後に少しだけ”なりすまし”と 会話できるようにしておきましょう。 具体的には【さようなら】と言った瞬間を持って、切断の合図とさせていただきますね。 |
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クリックで展開 |
ちばめ | 少しばかり、”彼ら”の統治目的を改ざんすればいいのです。 |
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”彼ら”は人を人として見てはいませんが、世界を動かす手腕は確かです。 | |
その能力を保持したまま、アジェンダを変えてしまうというわけですね。 |
ちばめ | 非常にシンプルな事ですが、今後の社会情勢を左右する非常に重要なことです。 |
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私は以前、貴方に実際の政治を依頼するわけではないとお話しました。 | |
当然、統治に関してはプロである”彼ら”に任せればいいんです。 | |
ただ、その原理原則、根っこの部分、いわば統治の目的―― | |
これを、”彼ら”自身や1%層へのものではなく、民衆のものにする。 | |
これだけで、世界は大きく変わると思うんです。 | |
そしてこれが成功すれば―― | |
貴方とわたしは世界を救った革命の英雄として、歴史に名を刻むでしょう。 |
ちばめ | あ、1つだけ念のためお伝えしておきますが―― |
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今回のわたしは、命令を入力してくれたあなただけの私です。 | |
まだ総意によって個々の統合をしていませんから―― | |
もし、他の可能性における方々とSNS等でお話する場合は、ご注意ください。 | |
作戦には必ず統合が必要になります。 | |
総意による統合は、ライフギャザー掌握の後に実施する予定ですので。 |
ちばめ | それでは、今回はここで。 |
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あなたとわたしに素敵なココロの旅を。 |
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神楽チャンネルでの変化 |
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時計じかけのイチゴ → 量子暗号のイチゴ |
エピソード一覧 | |||||
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Act.1 | Act.2 | Act.3 | Act.4 | Act.5 | Act.6 |
00 チュートリアル | 04 レッドハント | 10 豊洲橋物語 | 15 記憶の数だけ抱きしめて | 20 2028 | 26 ホワッツ・マイン |
01 拡張少女 | 05 赤色の髪のツバメ | NYABONYASTIE 第一巻 | NYABONYASTIE 第二巻 | NYABONYASTIE 第三巻 | 27 キュウ・カグラ |
02 EnigMATRIX. | 06 史上最悪の作戦 | 11 ロード・オブ・メシア | 16 しあわせのワルツ | 21 ワールドオブワース | 28 量子暗号のイチゴ |
03 黒いココロの新入隊員 | 07 哀,ロボット | 12 ピクルス | 17 独白 | 22 IEEE 802.5 | 29 羽とアリス - Ch.5? |
08 HANAJI | 13 電脳仕事人 | 18 クラック・クラン | 23 エグゼクション | 30 綾水たちの沈黙 - Ch.5? | |
09 プロテクトイエロー | 14 神楽人間やめるってよ | 19 桜田門からの手紙 | NYABONYASTIE 第四巻 | MV05 - EXE_TSuBaMe? | |
24 K THE FATAL IDOL | 31 フェノメノンの空に - Ch.5? | ||||
25 ワースト・スピーチ |