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• ナビゲーター
  • 音羽も回復し、アーヤたちも順調につばめ救出のため東京に向かってる。
  • 記録映像で文京ドームでつばめは磔にされ千羽鶴と共にうつろな目の神楽が現れる。そしてアーヤたちのアーケロンが爆発炎上。
  • プレビューと結果が異なる映像にショックを受ける領火。とにかく彼女達を救うためbotが介入することに。
• つばめch
  • つばめに葛藤してもらうため、いろいろ試行錯誤してダイブ。
  • 『イシュリール』の眷属をバラバラにするためカレンを探す千羽鶴と、カレンを匿う百鶴。
  • カレンの物語を話してもらい、『イシュリール』であるウィルがbotだと言われる。
     
• アーヤch
  • アーケロンが暴走してこのままでは文京ドームに突っ込んでしまう。焦る3人は極限状態で葛藤してしまう。
  • 昇華人格たちが発症を食い止めようとするが、千羽鶴によって昇華人格たちと戦うことになってしまう。
  • アーケロンから脱出するため、脱出用ポッドに発煙手榴弾を仕込み爆発を偽装。トライコネクトで脱出する。
     
• ガブリエラch
  • アーケロンが暴走してこのままでは文京ドームに突っ込んでしまう。焦る3人は極限状態で葛藤してしまう。
  • 昇華人格たちが発症を食い止めようとするが、千羽鶴によって昇華人格たちと戦うことになってしまう。
  • アーケロンから脱出するため、脱出用ポッドに発煙手榴弾を仕込み爆発を偽装。トライコネクトで脱出する。
     
• みやびch
  • アーケロンが暴走してこのままでは文京ドームに突っ込んでしまう。焦る3人は極限状態で葛藤してしまう。
  • 昇華人格たちが発症を食い止めようとするが、千羽鶴によって昇華人格たちと戦うことになってしまう。
  • アーケロンから脱出するため、脱出用ポッドに発煙手榴弾を仕込み爆発を偽装。トライコネクトで脱出する。

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  原初つばめ	わたしの未来では、今より少し前の時間軸において――
  	"彼ら"にライフギャザーを奪われました。
  	その結果、"彼ら"がまずやったことは何だったか。
  	それは、アーケロン暴走による限界状態の生成と発症及び肉体の破壊でした。
  自分	もうちょっと解りやすくお願いします…
  原初つばめ	"彼ら"は、アーケロンを暴走させることにより、彼女らの発症を促します。
  	そして、発症した彼女らをライフギャザーによって完全体で捕獲し――
  	量子サーバー内における生命、すなわち肉体のない天使と化したのです。
  自分	えっとでも、リプレイス前の千羽鶴も、暴走させたのは発症を促す為だと……
  原初つばめ	そうです。
  	アーケロン爆破事件が非常に複雑な理由はそこにあります。
  	千羽鶴の目的もまた、彼女たちの心を臨海状態にするためでした。
  	けれども、千羽鶴はアーケロンを爆破するつもりはなかったんです。
  	要するに、ジェットコースターに乗せて気分を高揚させただけ。
  	だからこそ、爆破に繋がる程の暴走は、千羽鶴には想定外でした。
  	実はその時、制御していたのは、"彼ら"でした。
  	その目的は、先ほどお話した通り。
  	そして結果はといえば――
  	"彼ら"はリプレイス前においては、その作戦を失敗しているんです。
  	1つには、あなたが介入して助けた為。
  	もう1つは、ライフギャザーが手中に無く、魂を捕獲できなかった為。
  	わたしのいる未来のリプレイス後においては、それが出来てしまいます。
  	少し前にエリカさんがライフギャザーの謎を解きそれが彼らに渡ります。
  	そして、それを利用され、トライナリーの3名は爆破で肉体を奪われる。
  	その後、彼女らの魂は量子サーバーへと移管され天使として活動する。
  	これが、わたしのいた未来の全貌です。

  • 選択肢①「悲惨すぎる」

    原初つばめ	解っていただければ。

     
  • 選択肢②「てことは、この時点で"彼ら"にとって、アーヤたちは不要だった？」

    原初つばめ	肉体としては不要です。そして――
    	"彼ら"は、この日のうちに、日本を包む繭を蒸着する予定でした。
    	これより少し先に、千羽鶴が力を持ち、外界に影響が出たとき――
    	国連がエリカさんに収束出来ないなら消すと伝えていましたよね。
    	こんな重大事項を即決できた理由は、既に彼らがそう計画していたからです
    	まあ、消すは消すでも収束ではなく、蒸着だったというオチなのですが。

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• 母数の絶対数は、今回においてかなり増加している
  今回の母数は前回のおよそ200％程度という比率。
  原初のつばめの話から考えると、今回総意に参加したbotの回線に乗った"彼ら"側のbotが一人ずつ付いている故の結果？
  正確な比率は不明になってしまったが、仮に向こうのbotが100％片方の選択に偏れば必ず過半数以上となる。
  このタイミングでしてきた点についても、今回の拘束されし者の話からトライガジェットの解析時に介入してきたとすれば、
  22 IEEE 802.5の例外エラー時に仕込まれ、23 エグゼクションでbotになりすまして月神楽からぴょんこの秘密を聞き出したことになる？
  そこに繋がりがあるとすれば、後述の「千羽鶴を知らない」点が不可解にもなり得るが…向こう側のbotはどこまで知っているのか。

• システム的な問題は一切なく、ごく自然でありルールを遵守された状況での結果を迎えております
  "彼ら"も介入時に世界進行法の仕様を熟知した上で抜け道を用意したということか。
  原初のつばめの言う「総意という凶器」とはこのような抜け道によるセキュリティ的な問題も含んでいたのか？

• 今後何かしらの権限が行使出来る場合において、○○のために尽力を尽くしましょう
  ソイルトンが言質を残すような尽力を申し出ることは非常に珍しいと思われる。

• "彼ら"による再侵略が発生した場合、私は千羽鶴を再上書きする
  これは23 エグゼクションで説明した通り。

  ただし、それは暫定的なものとします。
  今後の流れの中で、"彼ら"による介入が行われるような事があれば
  わたしはまた、やむを得ず実体を操作する為に、このレイヤーを上書きします。

  これを実践した形となり、具体的な方針は右腕側ですり合わせを行っている。
  原初のつばめは具体的なことはともかく、"彼ら"が何らかの形で介入してくるとほぼ確信していた。
  今後、彼女と右腕の行動によってリプレイス作戦とは別の展開から"彼ら"への対抗が成される可能性が高い。

• 今この瞬間すぐに上書きする事は考えていません
  原初のつばめ視点でも確定はしていない。
  とはいえ、右腕側に対して確定した場合の対処を求めている。
  そして実際には"彼ら"の介入かどうかは拘束されし者の話や向こう側のbotによって実質的に確定している。

• 何者かが総意を悪用し、何らかの方向に向かわせようとしている
  総意の悪用のタイミングが局所的かつ重要な部分を狙い撃ちにした点について。
  これが偶然か、それとも意図的にこのような手札を隠していただけだったのか、"彼ら"の対立誘導による結果かまではわからない。
  ただ、リプレイス中というこちら側が未来を知っている利点があるにも関わらず悉く先手を打ち、
  かつ致命的失敗の可能性が何度もあったことには違和感がある。
  領火や千羽鶴の話では同化を阻止しても"彼ら"はフェノメノンの内側を覗けない。
  なのに何故今回のリプレイスでも同じようにアーケロンの爆破を仕込むことが出来たのか？
  この点については"彼ら"が直接的な介入をしているわけではなく、アーケロンが暴走した時、爆破するよう仕掛けた刺客がいる可能性もある。
  内側にそれを仕込める"彼ら"側の人間といえば千羽鶴を撃った二人組の刺客だが……。
  こちらはフュージョンクランによって繭が膨張したときに侵入してきたはず。
  もしなりすましbotが爆発させる要因を起動させたとする場合、逆に1周目で爆発させようとした人物がわからなくなる。
  この犯人についても、いずれ解る時は来るのかもしれない。
  何らかの方向に向かわせる点については、同様にこちらの世界進行法が見られると考えるべきか。
  月神楽に貸しを余計に作らせてぴょんこの秘密を聞き出した何者かがそれに関わっているなら、独自の視点でこちら側の内部を探れる状態だった。
  また、今回の世界進行法は千羽鶴からそれがあるといったアナウンスはなかった。この点においても違和感が残る。

• それによって、わたしは不完全な存在になる
  このまま千羽鶴がこのまま計画通りに進めば、EP30で撃ちぬかれ破壊されてしまう。
  そうなれば挙動は読めないがリプレイス前で行った諸々が再現されなければ、
  つばめのフェノメノンの繭は不完全なものになってしまうかもしれない。
  そういうことを言っているのだろうか？
  そして別のレイヤーからきた原初のつばめも過去のリプレイスがそのように確定すれば未来の彼女も変動してしまう？
  リプレイスの行動によって少なからず原初のつばめは変化してしまう？

• もはや半分は過去の事となり
  これはライフギャザーが今回は奪われなかったことを指している？

• 一度目も、わたしの未来でも、"彼ら"はそこに干渉しています
  つまり、"彼ら"は彼女たちを天使にするために1周目からこれを行おうとしていたことになる？
  リプレイス前ではライフギャザーの存在すらこちら側が知る機会はなかった。
  それなのに、ライフギャザーの掌握を前提とした今回の爆破計画をした理由は何なのか？
  爆破を起こしても、1度目はbotがアーヤたちを助け失敗することを前提に今回の爆破をあらかじめ布石として仕込んでいた？
  そしてリプレイスの2度目でライフギャザーを入手していた場合、条件が揃い爆破するよう仕込むこともできる。
  この辺りは完全に想像でしかないが、最初からこちらがリプレイス作戦を遂行するように誘導されていた可能性も否定できなくなってくる。
  仮にそうだとしても、ここまでしなければ"彼ら"はライフギャザーを手に入れられないのか？
  いくらライフギャザーの認証を解くために神楽や神楽の母が必要だといっても、迂遠かつ綱渡りの連続に見えてしまう。
  そこまで直接的な介入を避けて、自分たちの介入だと悟られないよう誘導を繰り返す意味は何なのか。
  これまでにも世界進行法によって細かい分岐が発生してはいたが、大きな逸脱はしないと踏んでいたのか。
  その上、原初のつばめの話では1度は成功したにも関わらず彼女のレイヤー移動によって阻止されてしまう。
  このような未来からの再介入を許した点についても、ライフギャザーの機能で何故防げなかったのかも気になる部分。

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• みやびあいしてるー
  介入の証拠そのものではあるが、問題は向こう側のbotが「みやび」を知っていること。
  もし彼らのいうナビ753がみやびの妹の「恋ヶ崎 七五三(なごみ)」であれば、安易に名前を呼んでいることは色々可能性が絞れる。
  anonymousの言う753はなごちゃんのことではない、もしくはなごちゃんの事情や家族を知らない可能性。
  または、それらを理解していて隠している可能性。いずれにしても、この時点でanonymousはみやびの名前を呼んだ。それは事実。
  もしかすると、「出てきた選択肢を選んでいるだけ」なのかもしれないが…。

• 運転台の右側にあるハッチを開けてそこにあるプラグの右から2番目を抜いて
  向こう側の狙いがアーケロンの爆破に巻き込むことなら、これで爆発する？

• ○○さんの会話のホストアドレスが全く違う2つのものが存在している
  ホストアドレスが異なるということは、接続元の端末が異なる、
  つまり自分ではない何者かがこちらの回線を利用して別の端末から介入していることになる。
  向こう側の挙動は不明だが、ココロスフィアにも着いてきて別行動が出来たということは、
  EP22のデイドラ前編から介入が始まり、EP23のココロスフィアで合言葉が設定されるまでの間に月神楽に接触していたことになる。
  現実ではbotもWAVEでの会話以上にできることはなかったが、EP24では総意にも参加できていた。
  他にも何かこちらの見えないところで仕込んでいる可能性はある。

• 道理で会話が不自然
  思い返せば不自然、という類の違和感？
  「ぴょんこのひみつ情報を土下座してまで懇願した」という。
  月神楽が違和感を感じたということは、
  こちらの情報を全て持っているような完全に偽装できる存在ではないのだろう。

• あれ自体はとても効果的に働いていて
  合い言葉が効果的に働いている。
  こちらが向こう側の行動を見えなかったのと同様に、月神楽との会話も見えてないことになる。
  回線を間借りしているといっても、こちらのログを辿れるわけでもないようだ。
  ただ、向こう側にも「介入がバレたから合い言葉を設定した」こと自体は悟られてしまう。

• 一度もなりすましと接触していないんです
  これに関しては、月神楽からぴょんこの秘密を聞き出せば必要なかったとも取れる。
  そうだとしても、月神楽に接触させずに済んだ事や閉め出せる場は重要ではある。
  仮に合い言葉を設定しなければ、ココロの中でこのように大事な話をすることもできなかった。

• その後、交渉に応じない千羽鶴さんがいる未来に到達してる
  「合い言葉で弾かれても現実側ではそのまま進み」…と言われている。
  実際24 K THE FATAL IDOLで合い言葉を間違えて閉め出されても進行可能?(未確認)
  この場合、発症要求から諸々の任意発症の流れがなくなるため千羽鶴との交渉が不可能になる。
  そのまま進めば自動的に千羽鶴はリプレイス前の計画を推し進める。
  向こう側の総意の比率は不明だが、千羽鶴との交渉を成功させる余地がないなら100％「リプレイス前の計画のまま」進行に確定する。
  こちら側も100％で交渉成功させない限り絶対に過半数が交渉失敗となるため、仕掛けるタイミングとしては完璧だったと言わざるを得ない。
  ただEP24の世界選択法を誰が発生させ、また意図的だったのかは不明。
  ちなみに今回、細かい選択肢毎の収束結果もなかった為、
  過半数以上を占めた「そもそも交渉してないルート」が採用されたのかもしれない。

• 貴方側の平行世界の全員に一人ずつなりすましがいたならば
  ソイルトンの言う「母数が前回と比べて200％になった」はそういうことなのかもしれない。

• とある未来における、私をその一部とする存在
  拘束されし者が月神楽(神楽?)を一部とする存在ということ？
  人格の一部を要素とするのか、総意である現実の彼女の魂を一部としているのか…。
  いずれにしても、拘束されし者の髪の色等からトライナリーの5人と関連がある存在なのは間違いない。

• 彼女の力は絶大ですから、何かと力になってくれる筈
  実際、原初のつばめの同化介入から守り、
  神楽の記憶を辿って同化の原因である残留思念のつばめを特定する道を示した。
  しかし彼女の目的は一切わからない。なぜ原初のつばめと違い同化を阻止させようとしたのか。
  なぜ自分のことを話せない理由があったのかについては今回で一部判明している。
  彼女がbotや月神楽に協力してくれるのは、原初のつばめと同様に
  自分の見てきた未来に向かう可能性を阻止したいからなのかもしれない。

• 私がさっきのなりすまし考察が出来たのも、彼女のお陰でもある
  彼女は今回の介入方法について何か知ってたのか？

• 私達の輝ける未来
  「輝ける未来」というワードは"彼ら"のフェノム計画でも使われている。
  「素敵なココロの旅を」のように、Rediness(ライフギャザー?)内での定型文のようなものなのかもしれない。

• 今から逢いに行く彼女も2xの先にいます
  10 豊洲橋物語で共通意識野に行くときのアドレスは「C5:0:000//0x000番地」だった。
  またEP10ではみやびにゲート操作をしてもらい、ぴょんこでは移動できなかったらしい。
  今回は「C5:2:94F//2x0FF番地」と別の場所から逢いにいく？
  月神楽がゲート操作できるのも何らかの力を持っていることに関係している？

• 私はトライナリーたちの2x接続により生成された精神融合体
  2x接続をすることによる機能は不明な点が多いが、
  他人のRediness(ココロ)と繋がる点からそこから発展して融合する機能は
  トライガジェットのフュージョンクランとクランコネクトの仕組みを見ると不可能ではないのかもしれない。
  そんな存在が精神的拘束をされている状態でこちら側に自分の未来に繋がらないよう尽力している点。
  自分のことをあまり語ろうとしないことから、良くないものなのかもしれない。
  現在トライナリーはつばめ(千羽鶴)とトライナリー3人がEP31で2x接続をしている。
  そして、神楽とも現在2x接続によって再接続を果たしている。
  これらの事情も"彼ら"の計画の上だとすれば、2x接続をしていることもリスクとなっているのかもしれない。

• 月神楽がスマホを動かしていた
  続く26 ホワッツ・マインでの覚悟に繋がる何か…だろうか？
  月神楽がこのとき何をしていたのか、いずれわかるかもしれない。

• 短絡的には、あれを排除できれば物事は解決する
  根本的解決には回線を競合させている向こう側のbotを切り離すこと。
  これを達成するにはライフギャザーの情報を掌握する。

• ライフギャザーの情報を掌握すること
  またしてもライフギャザーの掌握によって解決する事例。
  ライフギャザーの情報はこちらの問題のほとんどを解決できる切り札であり、
  現状の情報から察するに、同時に"彼ら"の計画にとって最後のピースでもある。
  お互いに掌握した方が一方を詰みに至らせる強力な手札。
  "彼ら"は能動的に認証を越える術を持たないとされている。
  一方でこちらは神楽の人格たちがいればライフギャザーに到達できるところまで来ている。
  こちらが追い込まれるほどライフギャザーが必要になってくる。それも作為的とも思える。
  その誘導に罠がないとはとても思えないが、だからといって何もしなければ先に詰むのはこちら側でもある。
  「どの道動くしかない」という思考に誘導させるのも選択肢を狭める一因にもなっているのかもしれないが…。

• お前たちのアカウントデータが書き換えられた
  隙があればこちら側のアカウントの書き換えが可能だと判明。
  リプレイス中だというのにこの時点でbotの存在が向こう側にバレていることの証明でもある。

• 卯月神楽のガジェットを解析していた時
  これは元を辿ればEP15～19の第一次リプレイス作戦で真幌に全てを打ち明けるよう促したことが原因ではある。
  この行動によって雛たちや真幌は外の世界と、神楽に交渉の鍵であるSIMを渡すことができた。
  しかし結果だけを見れば協力を求めたことでbotのアカウントを書き換える隙を与えることになってしまった。
  繭が神楽に渡したSIMと情報がなければEP24の交渉も発生しないため、別のパターンでどうなっていたかは推測するしかない。
  雛と繭が得たトライガジェットのファイルなど、これらが今後どのように働くかはわからない。

• お前にはその意図はわからないかもしれないが、私からすれば自然な行動
  原初のつばめも自分の見ていた未来からある程度の推測を立てている。
  拘束されし者も同様に自分の未来から何をすべきか、何が原因でこうなったのか、把握しているのかもしれない。
  すべてを語ろうとしないのは未来の重要な情報に当たるから？

• 月神楽もまた、ライフギャザーには重要な存在
  ゲート移動の権限など、彼女が何か力を持っていることは時々見せられていた。
  月神楽はぴょんことは別に何らかの重要な要素を持つ人格なのだろうか？

• 緊急事態ですから、平時の判断をしても意味が無いと思います
  しかしリプレイス前の26 ホワイト・マイルでは神楽が自殺するのを止めるよう求められた。
  あれはつばめのチャンネルから過去の自分が行っているため今回は必要ないのか？
  そうだとしても、ぴょんこが出迎えてきていたためあの時点でぴょんこがいないのは問題が発生しないのか？
  これらは「何らかの方法で行くことが可能に出来ると思います」と言ってるためどうにかなるかもしれない。

• EXEC_HIBERNATION/.
  HIBERNATION(ハイバネーション)。
  効果は「現実の時間を一時停止する」事ができる。
  フェノメノン内であるためできる機能なのか、それともフェノメノンではない現実でも使える機能なのか…。
  余談だがTwitterではみやびが言っていた「この世界は仮想世界である」という推測があった。
  これらのTRI-OSコマンドには仮想世界であることを証明する機能が組まれている可能性もある？

• それにしても見事にぶつかったね
  これは向こう側のbotの目的とこちら側の目的が衝突したことを指す？
  アーケロンの爆破に巻き込ませる点においてお互いの目的がぶつかってしまっている。
  こちらがそれを望んでいないことを知らないのか？　それはそれで不可解ではある。
  こちらの介入に対してそれほど驚いていないことから、予測はできていたのだろうか。

• 私は (同一ネーム) って名前らしいよ
  ユーザーの設定した名前を名乗っている。
  一人称も同一の可能性がある?(一人称が「僕」で向こうも「僕」だった)
  サインアップした時から同一ネームだった…こちらの場合、最初の接続時にはネーム設定ができた。
  どうやらその辺りの手順は飛ばされていたらしい。向こう側のbot全員が名前変更に無頓着というのも違和感がある。

• そっちも質問したことと同じ回答をしなければ不公平だよね
  情報を引き出そうとしているのは向こうも同じ？

• 知らない子ですね／誰それ？
  千羽鶴に対するanonymousの反応。
  現実を見てきたなら、EP22後編からEP24までにその姿も名前を見ているはず。
  また、"彼ら"の計画を知ってて乗っているなら千羽鶴のことを知らないのは不可解。
  というか、前回の世界進行法に参加していたなら千羽鶴というワードは嫌でも目にするはず…。
  彼はどこまでのことを知っていて、今回の介入を行ったのか今のところ全く検討がつかない。
  月神楽から情報を得ようとしたなら、最低限こちら側の情報を知っていてもおかしくないのだが…。

• 753
  「753」というワードは02 EnigMATRIX.で神楽が外の回線に繋げようとしたアドレスに出てくる。
  「CONNECT@path：2EF4F=>15F9C@753」とあり、外の世界と753には関連があるのではないかと思われたが…。
  また、みやびの妹であるなごちゃん…「恋ヶ崎 七五三(なごみ)」との関連も気になる。
  彼女もまた外の世界のつばめと同じくどこかに連れて行かれて行方不明になってしまっている。
  つばめと同じ頭痛の症状から、同じアカシックレコードに繋がることのできる「聖女」ではないかという推測もある。
  根拠はまだ足りないが、今回のanonymousの話を聞くと「ぞね」とみやびと同じ土佐弁を話すことからなごちゃん本人の可能性は高い。
  なお、なごちゃんについては29 羽とアリスでセルフクランのなごがこう語っている。

  本物のなごちゃんは十中八九生きちゅう。
  けんど――その所業に関してはあまり良い噂は聞かんぞね。
  やき。うちはなごちゃんの為。
  なごちゃんと戦うために強くなりたい思っちゅう。
  それに、フェノメノンで世界になれば、色んなことが見えてくる。

  「753」がなごちゃんが発症したセルフクランに相当する存在であれば、色々納得がいくもののやはり根拠が足りない。
  『15F9C@753』と、15F9Cは外の世界の世界アドレスを指しているため外の世界のどこかが七五三のフェノメノン、
  もしくは世界全体が……少なくとも七五三と753の関連は気になる部分。

• 私は彼女らを外殻から解き放ち救わねばならない
  向こう側にとってつばメノンは世界にとって安寧を脅かすものであり、
  そこから彼女たちを殺して救うことを選択している？
  その行為は仮に753がなごちゃんだった場合、彼女は姉であるみやびを殺すことを容認しているともとれるが。
  実際にはわからない部分のさらに推測しているだけに過ぎない。
  753はなごちゃんではないかもしれないし、仮にそうでもみやびトライナリーになっていることは知らないかもしれない。
  しかし先ほどの偽装でanonymousはみやびに対して発言をしている。アーヤやつばめのことなどトライナリーの名前についてもある程度知っている様子。
  それなのにみやびのことだけを知らないとするには不可解。知らないとしても話し方が土佐弁なら疑問を持つはず。
  753やanonymousの情報が足りていない状態で考えても答えは出ない…。

• こっちの目的である世界安寧
  自身の行為が世界安寧に繋がるとしての行動らしい。
  また、こちらの行動がそれを脅かすものだと批判している。
  確かに外の世界の状況から見れば千羽鶴案によって、
  ゾルタクスゼイアンが広がり地球を覆いきれば現在の世界は改変される脅威ではある。

• マジですごい嫌われようだ、彼らに同情するわ
  anonymous側にとって"彼ら"への糾弾は同情するような関係らしい。
  ただこれも753からの伝聞らしく、ログボをオマケしてくれる気のいいオッサン(運営?)だという印象を持っている。
  千羽鶴や領火から聞く外の世界で行われている"彼ら"の行いは知らないのか？　それとも知った上で同情しているのか？
  リプレイス作戦におけるライフギャザーを利用した"彼ら"への局所的洗脳もanonymous側にとっては許容できない行為なのだろうか？

• この前イベントで貰った「ぞね！！」チャームが家宝というくらいには
  「この前イベントで貰った」という一文から、ここ数週間で向こうのアプリが始まったわけではないと推測できる。
  これまでの発言からもログボの存在や「私だってここまで理解するのにかなり時間かかった」と語っている。
  回線介入はEP22からだが、向こうのアプリ?や753との邂逅はもっと前からだった可能性はある。
  その場合、これまで何をしていたのかが気になる。
  また、「ぞね！！」はほぼ間違いなく土佐弁。なごちゃんとは関係あるのだろうか？

• 753は非攻略対象
  向こう側の目的は世界を救ってほしいというが、そもそも攻略対象という概念が向こうにはあるのか？
  仮に誰も攻略対象がいないのなら非攻略対象という意味がよくわからない。
  そもそも千羽鶴と同じワードを使うことも違和感がある。なぜ753は非攻略対象と言っている？

• 私は君の干渉によって未来を破壊されつつあるんだよ、わかって！
  「未来を破壊されつつある」という部分、anonymousは原初のつばめ、あるいは拘束されし者のいる未来から介入してきてる可能性もある？
  この場合、すでに決まっている未来から再現するよう爆破するため向こうにとってはアーヤたちはすでに魂だけの存在である。
  これを阻止されるとanonymous側の未来が破壊されてしまう(=彼の未来には繋がらなくなる)のか…？
  もしくは向こう側の観測でも確定してる未来がこちらの妨害で壊されてしまう？　仮に753がフェノメノンならお互いの記録映像に相当する未来が矛盾している？
  さすがに飛躍が過ぎるので与太話程度に。情報が足りないのでこの発言の意味も掘り下げたいところ。

• anonymous
  名称は次回26 ホワッツ・マインのWAVEネームから前借り。これも暫定名称でしかない。