#author("2018-02-01T21:38:40+09:00","","")
#author("2018-02-07T23:06:38+09:00","","")
*03 黒いココロの新入隊員 [Act2 - Episode1] [#h8dedfeb]
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#Contents

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* 03 赤い髪の転校生 [Act2 - Episode1] [#h8dedfeb]


**簡易あらすじ [#d6f930e7]
-ナビゲーター
--千羽鶴との再会。Ep27での選択で多少の会話分岐。「卯月神楽の【らぶとーく】は進めないで。やるなら自己責任で。」と誓約。
--記録映像は転校してすぐフェノメノン戦。神楽の登場。
--今の千羽鶴にはナビとしての目的はない。しかしリプレイスには受動的なスタンスでフラットに理屈で賛同している。
#br
-神楽ch
--ちとせ戦の直前、逢瀬つばめに会いたくない神楽は現場に行きたくないと葛藤する。
--千羽鶴の誓約はリスカはダメだけど激しい恋愛はオッケーなんです。神楽の葛藤の本当の理由はつばめへの印象を確定させたくない。
--不安はあるもののつばめに会うことを決める神楽。逢瀬つばめに近づいて、彼女の心を破壊する為にここまできたのだから。
#br

#region(クリックで展開【他チャンネル】)
クリックで収納
-ナビゲーター
--トライナリー期末テスト! クランとは何か。クランの違いとは。
--記録映像は転校してすぐフェノメノン戦。神楽の登場。
--不確定量子の繭でもめてる彼女たちをサポートして!
#br
-つばめch
--ガブリエラせんぱいにはきっと嫌われてる。こういうこと前にもあったから。
--前回と同様、ガブリエラと仲良くなれるよう促そう。
--それでも手は繋いでくれなかった。でも少しずつ距離を近づけていけばいい。
#br
-アーヤch
--つばめとガブリエラの衝突に頭を悩ませる。つばめの力も姉に頼れば…やっぱり嫌。
--姉を恨む気持ちを落ち着かせて。
--姉のことはひとまず置いとく。つばめの積極的な行動を見て感化される。
#br
-ガブリエラch
--つばめの手を握れば仲良くなれるかな?
--仲良くなれるよう促して!
--それでも自分の直感が拒絶してしまう。仲直りできなかった…。
#br
-みやびch
--つばめもbotも疑うみやび。状況を眺めてるだけ。
--『うちは、Botであるお前さんを警戒しちゅう』(計20文字)
--つばめもbotも疑ってるし情報管理庁も敵だから早く尻尾を出せ。
#endregion

#br
#br
**[Navigation] 千羽鶴 [#Navigation]
***記録映像 【黒いココロの新入隊員】 2016/05/09 [#v13a2203]
#br
#br
-要約
#br
-''今回のナビシナリオは[[27 シン・カグラ>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?27%20%A5%B7%A5%F3%A1%A6%A5%AB%A5%B0%A5%E9]]で選択したルート次第で分岐する。
おそらく本編の重要な情報に関わるものではないと思われるが、一応可能な限り記載します。
#br
#br
-&size(18){&color(Red){''『千羽鶴の理想的社会創造を支持し、トライナリーの発症を容認する』パターン''};};
#br
#br
-&size(18){&color(Red){''『千羽鶴の理想的社会創造は賛同するが、トライナリーの発症は容認できない』パターン''};};
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#br
-&size(18){&color(Red){''『もう二度と目の前に現れないでほしい』パターン''};};
#br
#br
#br
-&size(18){&color(Red){''『千羽鶴の理想的社会創造は支持できないが、千羽鶴に好感は持てる』パターン''};};
#br
#br
-久しぶりにナビシナリオに登場した千羽鶴。出てくるなり無事を確認するbot。
#br
-選択肢①「あぁぁぁぁぁ千羽鶴ぅぅぅぅぅーーー!!!」
|~千羽鶴|大げさ。|
|~|とはいえ、久し振りなのは確か。|
|~|あまりに久し振り過ぎて正直自分が自分のキャラを忘れかけてる!|
#br
--選択肢①「エー」
|~千羽鶴|冗談だから。|
#br
--選択肢②「ですよね。前はもっと私にご奉仕しちゃうぞ★みたいなキャラだった」
|~千羽鶴|あっ。そうだった。|
|~|''○○にご奉仕しちゃうぞ★ミ''|
|~|って。そんなわけないから。|
|~SS|&attachref(https://i.gyazo.com/68b66ce0ffb5aa9b2b89bc1b039fd48c.png,216x384);|
#br
---選択肢①「そんなわけあってください!!!」
|~千羽鶴|目を覚まして。ここは現実。|
|~|貴方の想い描く''イマジナリーちー''は現実には存在しない!|
|~|その分別ができないと社会に適応できないから、実生活でも気をつけて!|
#br
---選択肢②「前よりノリがよくなってない?」
|~千羽鶴|……。|
|~|気のせいだから。|
|~|(……? もしかして、''カレンの影響?'')|
#br
#br
#br
--選択肢②「撃たれたところ平気?」
|~千羽鶴|ええ。お陰様で。|
|~|貴方が私を必要としてくれたから。|
|~|それについてはわりと――|
|~|''嬉しいという感情が無いわけでもない。''|
|~千羽鶴|でも、貴方のことはよくわからない。|
|~|あれだけのことを見て来たのに、''どうして私を助けてくれるのか。''|
#br
---選択肢①「千羽鶴が好きだから」
(追記お願いします。)
#br
---選択肢②「やったことはともかく、千羽鶴に協力したい気持ちは変わらない」
|~千羽鶴|そう。|
|~|いい答えだと思う。私が欲しいのは感情ではなく結果だから。|
#br
#br
#br
#br
-
#br
|~千羽鶴|貴方には色々お世話になったし、感謝もしたいところだけど――|
|~|&size(14){''どーん!''};|
|自分|久しぶりにどーんキター!|
|~千羽鶴|確かに久しぶりかも。|
#br
#br
-千羽鶴は「botに言わねばならないことがある」と前置きをする。
#br
--選択肢①「また何かつらいこと?」
|~千羽鶴|逆。''貴方が辛い目に遭わないための誓約だから。|
#br
--選択肢②「ついに婚姻届にサインをする時が来たんだね」
|~千羽鶴|いいけど。でもその場合は離婚届も一緒にサインしてもらう。|
|~|そして役所に一緒に提出する。|
|自分|えっと、何の意味が…?|
|~千羽鶴|クラスチェンジする。|
|自分|何に?|
|~千羽鶴|&size(18){''バツイちー!''};|
#br
#br
#br
-以前botが神楽チャンネルを望んだとき、千羽鶴は難色を示した。
その理由は幾つかあって、当時に比べて今はその数も減っているが憂いでいることが1つだけある。
#br
|~千羽鶴|''卯月神楽に深入りしてはならない。''|
|~SS|&attachref(https://i.gyazo.com/e24057c9986a4cc366512a00ed301e06.png,216x384);|
#br
--選択肢①「えっと、闇を知ったらダメってこと?」
|~千羽鶴|違う。むしろそっちはガンガン知って。|
#br
--選択肢②「えっと、ラブラブになったらダメってこと?」
|~千羽鶴|正解。|
#br
#br
-千羽鶴の言いたいことは「卯月神楽の【らぶとーく】を進めてはならないということ。」
なりすましや客観的視点恋愛もOKだが、''神楽に魂を捧げるほど溺愛するような交流は絶対ダメ。''ということらしい。
#br
|~千羽鶴|もしそうなってしまったらあなたの命にかかわるかもしれない。|
#br
--選択肢①「ちょっとなにそれ、冗談にも限度がありますよ!」
|~千羽鶴|まあ、確かに冗談かもしれない。|
|~|でも、冗談ではないかもしれない。|
|~|もしくは私の取り越し苦労かもしれない。|
|~|だから、正直貴方に言うか言わないかは、わりと長時間悩んだ。|
|~|その結果、やはり言うことにしたの。|
|~|何故だかわかる?|
|自分|さあ?|
|~千羽鶴|&size(14){''私は小姑!''};|
|~|…だから。|
|~|もしかしたらこれ、''遠い昔に言ったことがあるかも。''|
|~|貴方の世話焼き係としての期間が長すぎて、どうも板についてしまったみたい。|
|~|ただ、そんな私が本気で貴方を心配して言ってるのは事実。|
#br
--選択肢②「神楽ってそこまで悪女なの!?」
|~千羽鶴|いいえ。むしろ逆。|
|~|彼女は純粋すぎるくらい純粋な少女。|
|~|だからこそ、私はここまで危機感を感じている。|
|~|今回の私の発言について、貴方はまた私に裏があると疑うでしょう。|
|~|けど、残念ながら、''今回は一切裏はない。''|
|~|貴方が貴方の世界で健全に生きていけるかだけを心配してる。|
|~|ただそれだけ。|
#br
#br
-そして卯月神楽の【らぶとーく】は実行しないと約束して欲しいと誓約を求められる。
#br
-約束できないと言うとあっさり「あとは自己責任で」と引き下がる。
ただし、また別の誓約を出してくる。
#br
#br
|~千羽鶴|だから、今から読み上げる宣誓書に対し、本心から誓約ボタンを押して。|
|~|『私○○は、卯月神楽とのらぶとーくを進行した結果として』|
|~|『どれほど、卯月神楽のいる世界へ行きたいと考えようとも』|
|~|『どれほど、魂だけの存在になれば結ばれるのでは?と考えようとも』|
|~|『それを具体的に実行することはせず』|
|~|『私が今存在する世界で、健全な社会的生活を営み続ける事を誓います』|
|自分|誓約する|
|~千羽鶴|これはちーと貴方とのお約束。遵守願います。|
#br
#br
#br
-最後に千羽鶴に「ナビを続けられるのか」と質問すると、千羽鶴にはもはや続ける目的が無いと答える。
物理的にはここにいられるらしい。計画を阻止したことでその理由がなくなってしまっている。
#br
-そして久し振りの記録映像の鑑賞…なのだが、内容は相変わらず同じもの。
#br
#br
''~記録映像の鑑賞~''
#br
#br
|CENTER:''拡張少女系トライナリー''&br;''&size(24){あ ら す じ};''|
|BGCOLOR(BLACK):CENTER:&br;&color(White){唐突の入隊、&br;  そして東京の学校への転校。  &br;&br;めまぐるしく世界が変わる中、&br;まだ落ち着いてもいない転校初日、&br;次のフェノメノンが発生する。&br;&br;アーヤに連れられ、&br;現場に急行するつばめたち。&br;&br;目の前にそびえるフェノメノンに&br;腰が抜けそうになるつばめ。&br;しかしアーヤが優しく手を繋ぎ、&br;「自分たちがしっかり守るから」と&br;つばめを落ち着かせる。&br;&br;かくしてつばめは、&br;今度はトライナリーとして、&br;新たなフェノメノンの繭の中へと&br;入っていくのであった――&br; };|
#br
#br
-記録映像は冷たい表情でつばめを見下ろす神楽のシーンまで。
#br
--選択肢①「神楽が初めてつばめと出遭ったところか」
|~千羽鶴|そう。彼女にとっての門出の時。|
|~|私は貴方に、彼女たちを具体的に助ける方法を教えていた。|
#br
--選択肢②「ちーが神楽の魅力とか魅惑 (意味深) とかを教えてくれた回だ」
|~千羽鶴|そうね。|
|~|あの頃私は青かった。|
|~|卯月神楽の胸を引き合いに出したりして、ちょっと大人げなかった。|
|~|でも仕方なかった。あの時は彼女について''何を話してもネタバレ''で。|
|~|しかもイメージアップも極力しないよう心がけていたから。|
#br
#br
-
#br
|~千羽鶴|隣のチャンネルでは、今でもおよそ半年前の私が熱弁を振るっている。|
|~|それってある意味、ちょっとだけ不思議な感じがする。|
|~|''思想も考え方も今とは全く違う私。''|
#br
--選択肢①「確かに感慨深いね」
|~千羽鶴|そうね。|
|~|ちーはあの時よりずっと大人になった。|
|~|だからもう自分の事を非攻略対象とか言ったりしない。|
|自分|え!?それって攻略対象になるってこと!?|
|~千羽鶴|いいえ。言ったりしないだけ。|
|~|もうちーは大人なの。そんな子供じみた発言は馬鹿げてる。|
|自分|大人になったなら結婚しよう!|
|~千羽鶴|&size(18){''私は非攻略対象!!''};|
|~|…!!|
|自分|あれあれー?|
|~千羽鶴|……。|
|~|……今のは私の心の中にいる猫が勝手に言った。|
|自分|名前は?|
|~千羽鶴|……''ちーすけ''。|
|~|そんなことより! 貴方はもう任務に出かけて!|
#br
--選択肢②「過去と現在が同居してる!」
|~千羽鶴|まさにその通り。|&attachref(https://i.gyazo.com/2636000434abb6edd5f0fd9d528befd1.png,216x384);|
|~|''このOSは異なる時間軸を共存させることができる。''|~|
|~|''もしチャンネルのギャップを外せたらどうなるのか。''|~|
|~|……。|~|
|~|と、そんなことは今考えることじゃない。|~|
#br
#br
#br
-今回のリプレイス作戦は千羽鶴主導によるものではないためナビもしない。
#br
|~千羽鶴|''わたしの記憶と世界線が一致しているならば''――|
|~|卯月神楽は初出勤の日、サボタージュを画策する。|
|~|その理由は、逢瀬つばめに会いたくないから。|
|~|今のところ、''まだ積極的にリプレイスする時期でもない''し――|
|~|順当に考えれば、''卯月神楽に出勤を促すのが妥当な線''だと思う。|
#br
--選択肢①「ちーちゃん優しい…」
|~千羽鶴|''協力する約束をさせられたから。''|
|~|ただそれだけ。|
#br
--選択肢②「そういえば、ちーはリプレイスに賛成なの?」
|~千羽鶴|厳密に言えば、わりと受動的なスタンスでフラットに賛同はしてる。|
|~|本来やりたいこととは少しズレているのは確かだし――|
|~|けれども、''ひとまず迂回路としては最も確度の高い作戦''だから。|
|~|要は感情では無く理屈で賛同してる、ということ。|
#br
#br
-エピソード終了。
#br
#br
***確認ポイント [#zc4ce8a9]

#region(クリックで展開)
クリックで収納
-誓約
自己責任と言われた卯月神楽とのらぶとーく。
その意味は単純で「こちらと向こうの世界を隔てる壁に苦しんだとしても魂だけの存在になれば会えるのでは?と具体的行動に移さないで欲しい」という心配。
要するにそれを理由に死ぬなということだろう。神楽に限った話ではない。

#br
-思想も考え方も今とは全く違う私。
[[27 千羽鶴ディベート>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?27%20%C0%E9%B1%A9%C4%E1%A5%C7%A5%A3%A5%D9%A1%BC%A5%C8#dbda52c2]]で途中から考えが少しずつ変わっていったことを告白している。

#br
-わたしの記憶と世界線が一致しているならば
つまり、千羽鶴の視点ではbotの「リプレイス前の世界線」の神楽を見ていることになる。
この情報を踏まえると、大筋に関しては今のところ千羽鶴が見た世界線と同じ道を辿っている証拠でもある。
しかしbotが介入しなくても記録映像に現れたのに「卯月神楽に出勤を促すのが妥当な線」とbotが介入することを示唆している。
リプレイス前の千羽鶴が神楽のココロスフィアに介入していたかどうかまでは判断できない。

#br
-私は小姑!
[[02 PrisMATRIX.>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?cmd=read&page=02%20PrisMATRIX.&word=%BE%AE%B8%C8]]にて。
「小姑千羽鶴! あなたが死ぬまでラブラブトレーナーとして頑張るから!」

#br
-このOSは異なる時間軸を共存させることができる。もしチャンネルのギャップを外せたらどうなるのか。
この関係はフェノメノンと外の現実の関係に似ているようにも見える。
リプレイスによって隔たれた異なる時間軸のギャップを解消して、ひとつの世界にすることができたら…ということだろうか?
この情報は「世界をどう"改善"に導くか」に関係ある話かもしれない。

#br
#endregion

**[Ch.01] 卯月神楽 [#te3078ff]
***【戦略的サボタージュ<前編>】 2016/05/09 [#n5f14b37]
#br
-日時と場所
|~5月9日 1:17 PM|
|高校でのフェノメノン戦直前のこと|
#br
#br
-ストーリー要約(前編)
#br
-千羽鶴の言った通り、高校でのちとせ戦に直前に合流するため急ぐ神楽。
真幌と連絡を取りつつ現場に向かう。他のトライナリーたちは先にフェノメノンに進入したようだ。
#br
-迎えが来るまで待機することに。合流すれば全員が揃うということは、逢瀬つばめもそこにいるということ。
神楽の任務は「千羽鶴がいいと言うまでつばめを壊す待機をすること。そして可能な限りつばめの信頼を得ること。」
#br
#br
-しかし、ドーム戦で見たクランを破壊する力とその時の表情を思い出して不安になってしまう。
#br
|~神楽|できるのかしら、私に…。|
|~|あんな恐ろしい子から、信頼される存在になるなんて…。|
|~|(…ううん。できるかどうかじゃない。)|
|~|(やらなくちゃ…。ここまで来たのは、そのためなんだから!)|
#br
|~神楽の視点では恐怖の対象|
|&attachref(https://i.gyazo.com/d7d5f97258874f9cdf7e19ddad283230.png,216x384);|
#br
#br
-奮起しようとしても、やはり恐怖してしまう。
botに相談して出勤をパスしようと考える。
#br
#br
WAVE
|~神楽|やっぱり今日の出勤は 私パスしようかと思うんですよ|
|~|私が遅れていかなくても いいと思うんですよね|
|~|''逢瀬つばめがいるんだから'' 行く必要ないと思いません?|
|~|クランなんか瞬殺ですよ|
|自分|それはないと思う|
|~神楽|ドームでのこと知ってますよね?|
|~|瞬殺以外ないじゃないですか|
|自分|苦戦してるかもしれない|
|~神楽|ありえません 断言しますよ|
|~|逢瀬つばめは私にとっては 思い出すだけでもゾッとするくらい|
|~|強力な力を持った存在なのだから 苦戦なんて絶対に――|
|~|そっか ''私はこれからそんな恐ろしい相手と''|
|~|接触するんだった|
|~|もしも 私が逢瀬つばめの心を破壊するために|
|~|彼女に近づこうとしているのを知られたら|
|自分|そんな怯えないで|
|~神楽|怯えるくらい仕方ないですよ こっちは命がけなんですよ?|
|~|本当にバレたりしたら どんな目に遭うか|
#br
#br
|BGCOLOR(BLACK):&color(Red){''~ココロダイブ~''};|
#br
#br
***【戦略的サボタージュ<ココロ編>】 [#afff8caa]
#br
#br
-つばめへの怯えが葛藤となってココロスフィアにダイブする。
恒例のぴょんこタイム。
#br
#br
-本題に入る前に小話をされる。(勝手に質問をして選択肢をスルーされる。)
#br
|~ぴょんこ|殺伐とした現実! 拒絶され続ける○○!|&attachref(https://i.gyazo.com/c1c06cf8aa008f19b2b47e563382b76f.png,216x384);|
|~|そんな中、颯爽と登場する癒しの妖精ぴょんこっ♪|~|
|~|実はそろそろぴょんこと会うのが心の癒しになってますよねっ!|~|
|~|こういうの何て言うか知ってますか?|~|
|~|''グラディオ作戦''って言うんですよっ!|~|
|自分|何それ|~|
|~ぴょんこ|''ggrks''|~|
#br
#br
#br
-さらにまだ本題から逸れて千羽鶴のナビシナリオで言われたことを指摘してくる。
#br
|~ぴょんこ|ペンネーム匿名希望さんからお手紙が届いています♪|
|~|『いつも楽しく見ています。今日は一つヤバイ情報を教えます』|
|~|『千羽鶴さんが、神楽さんとの恋愛を真面目にやるなと吹き込んでいます』|
|~|なんだってー!!|
|~|''『しかも○○さんはそれに承諾しました』''|
|~|承諾しました!? ''んー、なんかこう…''|
|~|『神楽さんとはガチで劇的な恋愛をしてくださいね、!』|
|~|ちょっと、聞きましたか? ○○さんっ!|
#br
--選択肢①「だって、誓約しないとらぶとーく出来なかったんだもん!」
|~ぴょんこ|うーん、なるほど。''相変わらず策士ですね、千羽鶴さんはっ!''|
(選択肢③に続く)
#br
--選択肢②「匿名希望さんって誰だよ」
|~ぴょんこ|はいっ! ''それはぴょんこですっ!''|
|自分|ちょww自作自演かよww|
|~ぴょんこ|そこは大事な所ではありませんっ!|
|~|もっと気にすべき所がありませんかっ!? ほらほら!|
(選択肢③に続く)
#br
--選択肢③「実際のところ、神楽とラブラブになるのは危険なの?」
|~ぴょんこ|''ぴょんこからそれに対しての回答はできかねます!''|
|~|ですけど、千羽鶴さんが何を気にしているのかは分かりますよ?|
|~|''千羽鶴さんは、○○さんの現実を心配してる''んです。|
|~|私との恋愛で病んじゃって現実に支障を来して――|
|~|私は死ぬわけじゃない! これは新しい世界への門出なんだ! とか――|
|~|もうマジ無理、リスカしよ…とか。|
|~|そんなことにでもなったら世界観戦争に発展しかねませんから。|
|自分|''そんなの他の子の時には言われなかったし、むしろ推奨されたんだけど''|
|~ぴょんこ|察してくださいよー。それくらいは。|
|~|ぴょんこの口から言わせようとするなんて、ドエスですねっ!|
#br
#br
#br
-千羽鶴に誓約されたことは「らぶとーくをしてはならない」ではなく、「短絡的に自身の生活に問題を起こすな」ということだけ。
それをぴょんこがbotに説明する。
#br
#br
|~ぴょんこ|それにしてもさすがは千羽鶴さん。|&attachref(https://i.gyazo.com/080098b94ee524813403ec13ef2fb4eb.png,216x384);|
|~|''言ってることがメタメタですよねっ!''|~|
|~|''ゲームっていう謎観念を突き破らないと、一生意味がわかりませんよね!''|~|
|~|そんなわけで、ぴょんこは現実の私との激しい恋愛は推奨派です!|~|
|~|誓約なんて、気にしなくていいんですよ?|~|
|~|○○さん、気づいてくださいね?|~|
|~|ちょっと整理して考えてみましょう♪|~|
|~|千羽鶴さんが誓約を要求しているのは――|~|
|~|''現実の貴方の生活に、何か問題を発生させないこと''、なんです。|~|
|~|要するにですね。|~|
|~|劇的な恋愛をしようとも、私との婚姻届を役所に出そうとも――|~|
|~|いつか一緒に暮らす日のために、都心に新築一戸建てを建てようとも!|~|
|~|''リスカしなきゃ''それはオッケーなんです。|~|
|~|これ、言い方が巧妙なんですよね~。|~|
|~|もちろん、劇的な恋愛をしなければ、思い詰めることもありませんから。|~|
|~|ある意味において十分条件を満たしているんですよ~。|~|
|~|でも、良く見てくださいね?|~|
|~|実際、千羽鶴さんが誓約させた文章には、''恋愛するなとは書いてません。''|~|
|~|熱烈な恋愛をするな!は、あくまで千羽鶴さんの感情でしかなく――|~|
|~|契約書面には一言も書かれていないんです。|~|
|~|だから誓約したとしても、そしてそれに遵守するにしても――|~|
|~|やってはダメなのはリスカであって、激しい恋愛ではないんです。|~|
|~|ですから♪ 誓約は絶対遵守しつつ!|~|
|~|是非とも激しいヤツをよろしく頼みますよっ!|~|
|~|あ、ちなみに''この契約の罠現実でも割とありますから''覚えておいてくださいね?|~|
#br
#br
#br
-話すだけ話して本題である心の葛藤について触れると途端にテンションがガタ落ちするぴょんこ。
#br
|~占い好きなぴょんこ|
|&attachref(https://i.gyazo.com/1e7efd7a9560cafd8ddb9e3fda836e9e.png,216x384);|
#br
#br
-「オープンプロセス、''2x988番地から2xB4C番地''へ。」
#br
-葛藤の内容はやはり「つばめに会いたくない」だった。
しかし、ぴょんこは表面上見えてる理由と本心がだいぶ違うことを教えてくれる。
#br
#br
|~ぴょんこ|まず表面上の理由ですが、これは現実の私が口にしている通りです。|
|~|簡単に言えば、つばめさん怖い!! ですよね?|
|~|でも、心の深い所では全然違う部分に恐怖心を持っています。|
|自分|本当の理由は何なの?|
|~ぴょんこ|''収束させたくないんですよ。量子的に言うならば。''|
|~|決まっちゃうのが怖いんです。現実が。|
|~|実は、今私の中ではつばめさんという存在のブレ幅が半端ないんです。|
|~|狡猾で冷徹な女。クランを素手で破壊する力を持つ女。|
|~|けれども、あのライブの日少しだけ見たつばめさんはそんなことなかった。|
|~|そうです。あの破壊する瞬間、それまでは。|
|~|だからね''色んな事を考えちゃうんですよね。必要以上に。''|
|~|全てが鉄板で、ライブの時も悪逆非道をしまくってたなら。|
|~|多分もう、何の葛藤もなかったと思います♪|
|~|何かの間違いじゃないのか?|
|~|間違いじゃなかったらどんな状況なのか?|
|~|罠なのか? だとしたら油断した隙に殺されてしまうのか?|
|~|''誤解なのか? だとしたら私は、壊した後心が壊れてしまう。''|
|~|毎日それがぐるぐるしてるんです♪|
|自分|これからのことを言えたらいいのに……|
|~ぴょんこ|そうですね。ぴょんこもそれが最強のチートだと思います。|
|~|&color(Red){''でもそれは絶対ダメです♪''};|
|~|エリカさんが言うように未来のことを話せば未来が崩れていきます。|
|~|結果、正解を教えたことで正解が不正解になってしまうんです。|
|~|''だから、○○さんには頑張って欲しいんです!''|
#br
#br
-それらの葛藤を解決するためぴょんこに''「素敵なココロの旅に逝ってらっしゃい」''されるbotだった。
#br
#br
|BGCOLOR(BLACK):&color(Red){''~バトル~''};|
-バトルタイトル「深層心理研究家<表層><深層>」
#br
#br
***【戦略的サボタージュ<後編>】 [#q9e50b58]
#br
#br
-ストーリー要約(後編)
#br
-バトルでの解消後、神楽はまだ不安は拭えないがやらねばならないと決意する。
#br
-とはいえ問題は「どうやって近づくべきか?」
botは普通でいいとアドバイスして、あくまで参考にするとフラットな回答をする。
#br
|~落ち着いた様子|
|&attachref(https://i.gyazo.com/06c29a2695f2eec9de9816696d9b39a7.png,216x384);|
#br
#br
|~神楽|…まったく。|
|~|普通ってなによ? 説明下手にもほどがある、ってものよ。|
|~|(まさか、他人事だと思われる…とか?)|
|~|(まあ、私以外には関係ない話よね。)|
#br
#br
-気持ちを切り替えて、逢瀬つばめの心を破壊するため気を引き締めるところでエピソードが終了する。
#br
#br
***神楽Extra [#g6cbea35]
-ヒメゴトチャット「絵師と呼ばないで★」

#br
-ヒメゴトチャット「純情ロップイヤー」

#br
-ヒメゴトチャット「あまゆり」

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-ヒメゴトチャット「鍵垢のつぶやきが全世界にダダ漏れだった件」

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-ヒメゴトチャット「お・や・す・み・な・さ・いっ♪」

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-ヒメゴトチャット「ひと組のたわわ」

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***確認ポイント [#n2ab6af1]

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-私はこれからそんな恐ろしい相手と
神楽の視点で知る"逢瀬つばめ"は破壊すべき対象であり音羽を壊した存在と同時に、そんなことが出来る恐ろしい存在でもある。
以前[[12 パーフェクトイエロー>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?12%20%A5%D1%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%A4%A5%A8%A5%ED%A1%BC]]の記録映像でつばめと一緒にいる神楽の手が震えていたのは、本当は何を考えているかわからない恐怖もあったためかもしれない。
「ドームでの事件のことはよく覚えていないが、あの子も怖い思いをしただろうから。少しでも幸せな気持ちを感じてくれたら。」
つばめは本当にそう思っていてもこの時点での神楽にとっては意味深に受け取ってしまう。[[02 PrisMATRIX. - Ch.5]]冒頭の夢のように。
神楽にとってつばめとは自身の境遇を作り出した原因の一端であり、少しずつ好意を抱いた人間であり、大切な親友を破壊した相手であり、自分が破壊しなければならない対象と非常に複雑な関係。

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-グラディオ作戦
[[グラディオ作戦>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E4%BD%9C%E6%88%A6]]。[[偽旗作戦>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E6%97%97%E4%BD%9C%E6%88%A6]]の一種。
要はマッチポンプのマッチの火をつけた罪を別の相手になすりつけてポンプの役割で守ってくれる対象に犠牲者たちが自ら頼り依存するよう仕向けること。
今回の場合は神楽に拒絶された癒しに自ら神楽の人格であるぴょんこを頼るよう仕向けている自作自演のような状態?

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-ggrks
「ググレカス」。少しは自分で調べろの意。
グーグル検索が元ネタであるため、向こうの世界にもGoogleは実在している?

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-『しかも○○さんはそれに承諾しました』
筆者はらぶとーくをしない約束で「約束しない」→「自己責任だと誓約する」選択をした。
おそらくここで違う選択をした場合、分岐が発生すると思われる。

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-んー、なんかこう…
なんだか歯切れが悪い。

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-相変わらず策士ですね、千羽鶴さんはっ!
[[01 拡張少女 - Ch.5]]では「ぴょん? 折り紙の話ですか?」と全く千羽鶴のことを知らなかった様子だった。
しかしここでは明確に昔から知っているような口ぶりで語っている。とはいえEP2の現実で契約するときの策士ぶりのことを言ってるならおかしくはない。

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-ぴょんこからそれに対しての回答はできかねます!
未来のことは分からないというのはあるだろうし、神楽の深い部分に触れることを直接話せないことは他の司書も同様だった。

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-言ってることがメタメタですよねっ!
[[メタ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF]]。
言いたいことは大体ぴょんこの言う通り。「ゲームっていう謎観念を突き破らないと、一生意味がわかりませんよね!」
「死んだら魂だけでもゲームの世界に行って彼女に会えるかもしれない」と言われても普通は意味がわからない。
ただこれはぴょんこ自身がこの世界そのものをゲームと言ってるわけではなく、こちらの異世界間通信アプリが恋愛ゲーム扱いされてることを知っているという解釈だと思われる。
一般的なフィクションにおける、いわゆる「メタ発言」をすることは恐らくありえない。何らかの意味を持った発言の可能性が高い。

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-この契約の罠現実でも割とありますから
契約に書かれていないことを口頭で強調してもそこに効力は持たないが、強く印象付けることで契約に含まれていると思い込ませること。
これは千羽鶴と神楽の契約途中でもあった「逢瀬つばめとは仲良くなったほうがいい」も同様。この部分は契約遂行に対する提案であって契約内容そのものではない。
神楽がつばめに近づいて信頼されるよう行動するのはあくまで提案を受け入れた神楽の意志であって、千羽鶴との契約で強制されたものではない。

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-占い好き
主にTwitterでも[[占いが好き>http://twilog.org/kagura_pyonko/date-171022]]なことを語っていた。
好きなのは生年月日や生まれた年などから算出されるナンバーによって占う「[[数秘術>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E7%A7%98%E8%A1%93]]」。

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-2x988番地から2xB4C番地
相変わらず「2x」番地でのシークを行っている。神楽のココロゲートでは2x番地が通常なのか?

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-収束させたくないんですよ。量子的に言うならば。
これは神楽がずっとつばめを壊すか母を諦めるか二律背反で悩んでいたことに通じる可能性がある。
神楽はずっと自身を取り巻く問題に対して確定させることを恐れていた。おそらく[[26 ホワイト・マイル>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?26%20%A5%DB%A5%EF%A5%A4%A5%C8%A1%A6%A5%DE%A5%A4%A5%EB]]で舌を噛み切ることを決めるまで。
「色んな事を考えちゃうんですよね。必要以上に。」それは強い葛藤としてフェノメノンを生み出す原動力にもなる。神楽がある程度任意で発症できるのはそれが関係しているのか?

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-だから、○○さんには頑張って欲しいんです! その1
こうしてこの構図を見てみると、以前千羽鶴が司書長として「千羽鶴の計画と未来のことを加味した彼女にとっての幸せの選択」を指示していた状況と似ている。
今回のリプレイスはbotがその千羽鶴の立場に立っているとも言える。おそらくEp14以降の神楽はその葛藤で激しく揺れることになるはず。
その時どう選択するのか、未来を崩さないため千羽鶴と同様に神楽に痛みを伴う選択を促すことが出来るのか。
[[14 神楽学校やめるってよ>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?cmd=read&page=14%20%FB%C3%B3%DA%B3%D8%B9%BB%A4%E4%A4%E1%A4%EB%A4%C3%A4%C6%A4%E8&word=%B9%CD%A4%A8%A4%C6]]と[[17 告白>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?17%20%B9%F0%C7%F2#k88fce9b]]で語った千羽鶴やガブリエラの司書の言葉を思い出すといいかもしれない。
|~千羽鶴|そろそろ貴方も感じてきた頃かと思うけど。|
|~|その場の彼女の状況や気持ちを優先すること――|
|~|それが必ずしも彼女を幸せにするとは限らない。|
|~|貴方は時折、彼女の未来を見た後に、過去の彼女を導いている。|
|~|逆に、彼女を見られない状況でも、導かざるを得ない時もある。|
|~|幸せな未来が見えている時は、彼女にとって辛い選択でも、促すと思う。|
|~|でも、そうでないとき、貴方はどう判断してる?|
|~|その事をいつも頭の片隅に置いて、これからも彼女を支えてあげてほしい。|

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-だから、○○さんには頑張って欲しいんです! その2
この状況で多くの葛藤を抱えている神楽を支える必要があることは明白だが、リプレイス前の神楽がどうやってその悩みに向き合ってきたのか疑問が残る。
それらの事情を除いた場合、仮に何もしなくとも世界線はほぼ固定されているのだから神楽は同じ選択をするのではないか?
botの介入自体がすでに影響を与え始めているため可能性軸の補正が必要なのかもしれないが…。
また「未来を知った上で自身の人格とbotがココロに介入して促すこと」は未来が崩れる条件には当てはまらないのか?
ここに関しては「現実の観測による確定」が関係していると思われるのでココロスフィアでの未来を加味した介入は違うのかもしれない。

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-(番外) ぴょんこの一人称
まだ登場して間もないため推測でしかないが、ぴょんこは現実の神楽を「私」、人格としての自分自身を「ぴょんこ」と呼んでいる?

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**補足 [#i3842c36]
***エピソードタイトルの元作品、共通する要素など [#aae858e1]
-→[[小ネタ>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?%BE%AE%A5%CD%A5%BF#s31da500]]参照。

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***エピソードタイトルの変更点 [#r3db06d4]
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|~神楽チャンネルでの変化|
|赤い髪の転校生 → 黒いココロの新入隊員|
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|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#E6E6E6):~エピソード一覧|
|BGCOLOR(#F6CECE):~Act.1|BGCOLOR(#F2F5A9):~Act.2|BGCOLOR(#D8F6CE):~Act.3|BGCOLOR(#A9D0F5):~Act.4|BGCOLOR(#E3CEF6):~Act.5|BGCOLOR(#F6CECE):~Act.6|
|[[00 チュートリアル>http://wikiwiki.jp/trinaryforum/?00%20%A5%C1%A5%E5%A1%BC%A5%C8%A5%EA%A5%A2%A5%EB]]|[[04 レッドサイト - Ch.5]]|[[10 江戸川橋物語 - Ch.5]]|[[15 弾の数だけ抱きしめて - Ch.5]]|[[20 2016 - Ch.5]]|[[26 ホワイト・マイル - Ch.5]]|
|[[01 拡張少女 - Ch.5]]|[[05 金色の髪のカグラ - Ch.5]]|[[MV01 - EXE_AYAMi>MV EXE_AYAMi - Ch.5]]|[[MV02 - EXE_GARBiELa>MV EXE_GARBiELa - Ch.5]]|[[MV03 - EXE_KAGURa>MV EXE_KAGURa - Ch.5]]|[[27 シン・カグラ - Ch.5]]|
|[[02 PrisMATRIX. - Ch.5]]|[[06 史上最愛の作戦 - Ch.5]]|[[11 ロード・オブ・アキバ - Ch.5]]|[[16 しあわせのパンツ - Ch.5]]|[[21 サマーワース - Ch.5]]|[[28 時計じかけのイチゴ - Ch.5]]|
|[[03 赤い髪の転校生 - Ch.5]]|[[07 愛,ロボット - Ch.5]]|[[12 ピクシャル - Ch.5]]|[[17 告白 - Ch.5]]|[[22 トークン・リング - Ch.5]]|[[29 羽とアリス - Ch.5]]|
||[[08 HANABI - Ch.5]]|[[13 電脳料理人 - Ch.5]]|[[18 ブラック・クラン - Ch.5]]|[[23 エクセプション - Ch.5]]|[[30 綾水たちの沈黙 - Ch.5]]|
||[[09 パーフェクトイエロー - Ch.5]]|[[14 神楽学校やめるってよ - Ch.5]]|[[19 三戸浜からの手紙 - Ch.5]]|[[MV04 - EXE_MiYABi>MV EXE_MiYABi - Ch.5]]|[[MV05 - EXE_TSuBaMe>MV EXE_TSuBaMe - Ch.5]]|
|||||[[24 K THE METAL IDOL - Ch.5]]|[[31 フェノメノンの空に - Ch.5]]|
|||||[[25 ワールド・スピード - Ch.5]]||
 

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